明けましておめでとうございます
今日は今年初めての市川中央ダーツクラブの定例会が開催されました。
3年前の正月明けが我がクラブの実質的な創設日でもあり、今日は創立3周年にあたり、正に4年目の初日でもありました。更に、今日は新導入した3台目のダーツセットを本格稼働させた日となり、そしてCentral Cup 後期戦の初日と、お目出たいことが3つも重なりました。
実に月日の流れは早いものです。これから当クラブも4年目に入るわけで、この先5年、6年、・・・10年と長く続けたいですね。そこでこれからもダーツを皆でより一層楽しむために、今回は、今一度初心に戻る良い機会とも思い、『ダーツのマナーとルール』を下記に掲載しました。一読頂ければ幸いです。
By Harry
ダーツの主なマナーとルール
- ダーツは紳士・淑女のスポーツであるので、得点は自己申告が基本。
- 試合前後はグータッチか握手でしっかり挨拶する。コロナ禍の現在は、互いに(控えめの発声による)声掛けで挨拶をしましょう。
- スローラインを踏まず、その後方から投げる。ラインを越えて前傾姿勢を取ることは構いません。
- ダーツは抜く前にスコアを計算し、記録者にコール後、抜く。
- 対戦相手がダーツを抜いて戻ってくるまで、危険回避のため構えに入らない。
- 人が投げている時には、スローラインより前に出て視界に入ってはいけない、また危険なので投げている人の前を横切ったりしない。
- ダーツは掛け声も大切。但し3投終了時点まで声を掛けない、声を出さない。合間の声掛け例: ナイスダーツ、ナイススコア、ナイスアウト、ナイストライ、ナイスキャッチ(偶然による高得点)等。
- 相手にプレッシャーをかけるような言動は慎む。
- ダーツをボードから抜くときには右に回しながら引き抜く。
- ボード表面に極力、手を触れない(スコア確認時、ダーツを抜く時)。