久しぶりに更新です。でも悲しい内容です
しっぽなし長男こと、ダルメシアン桃太は昨日、旅立ちました。。。
バタバタの子育てと、手のかかる桃ちゃんのお世話になかなかブログ更新できるゆとりがなかったのですが...
１５日の夕方４時５５分突然私をおいていってしまいました
なんで？なんで？・・・なんでこんなことで突然こんな結末になるの？？？？今、まだお腹のあたりだけ温かい 桃ちゃんを見ながらずっと涙が止まらず...納得もいかず...原因もわからずでブログを綴りながら自分をせめています
このままブログ閉鎖も考えましたが、でも桃ちゃんのおかげで出会えた人たち。。まだつい最近年賀状で桃ちゃんの写真をお披露目した人たち。。
報告すべきだと思い。。お線香が途切れないようにしながら泣きながら綴っています
昨年末、ギックリ腰か腰の調子が悪く、後ろ足を引きずったり、後ろ足の形がおかしかったり、夜中に何度も起きて１，２時間おきでおしっこ...そんな日が続きました。病院に行って相談して、痛み止めをもらい、やっと夜寝れるようになり、ごはんもしっかり食べられるようになりました。
無理してしまうし極力避けたい薬なので、３日でやめました。でも、その前後頃から、この時期いつも出る粘膜いりのゲリが始まりました
いつもの芋食療法でいったん治ったのに、黒いうんこが毎日出ました
1月７日土曜朝３時頃
真っ赤な水の嘔吐、朝一病院で点滴。水と食事の制限で嘔吐は止まる。
１月９日月曜
茶色の水下痢が始まる。点滴と水と食事制限
１月１２日木曜
朝４時に大量の血水下痢。朝７時半に往診にて点滴。１４時３０分今度は、庭に出る前に部屋中に血水下痢、止まらず何度も始まる
翌１３日金曜
朝、庭で血水下痢とおしっこをして、そのまま崩れるように伏せをしてペタンと顔を地面につけて動かなくなる。慌てて、抱っこで部屋に入る。夕方往診にて点滴。また「」部屋で何度も血水下痢。寝ててもだらだらと出る
翌１４日土曜、私の実家の大ママ（桃ちゃんが小さい時から仕事中預けてた）が駆けつけるとしっぽを振ってよろよろお出迎え。大ママの１時間のマッサージで久しぶりの爆睡タイム。
でも、夕方の往診点滴をしてもらっても、血下痢は止まらない。
リビングでの看病４日目のこの日、いつもより落ち着かず、窓のしきに鼻を突っ込んで寝たり、そのまま出てしまうの血下痢を止めるために２日も飲めていない水を何度も欲しがって、何度もひたひたガーゼでに口の中を吹きました。私がトイレと三男坊の様子を見に行って部屋に戻ると、トイレシーツをビリビリにして訴えてました。
初雪となったどか雪をずっと窓越しに眺めてほとんど寝ませんでした
何度も血水下痢を寝たままして、何度も何度も落ち着くまでマッサージして...だけど、私の顔をなめてもくれず...手話で「元気になったら車で遊びにいこう」の呼びかけにも、しっぽもこの日は振りません。砂糖ももうなめず、口をつぐんだままただ外を伏せで眺めるだけでした。
１４時の往診の時。貧血が極度に進んでいるから、次に興奮して動いたり何かの拍子でぱっと意識がなくなるかも...と注意を受け気を付けて動かないように、大ママと交代で抱えてました。このい状況で、三男坊のお世話はできないので、いったん三男を大ママのうちに預けることにして、支度していた矢先。。。。
桃ちゃんは大ママを目で追って、行かないでって暴れました。私が「桃ちゃん、動いちゃダメ！！」と抱きしめて顔を見たら、真っ白に近い黄土色の唇！ もうダメ、、、泣きながら大ママを呼びました。。。そしたら、大量の血下痢が流れ、、、大ママがもどってくると、すっと顔色が少しだけもどったんです。
ベタベタに染まった桃ちゃんのおしりと足をきれいにしてくれて、タオルを洗いに行ったらまた大量の血下痢が私の足元を流れていきました。。。慌てて大ママを呼んで２人で大声で叫びました
ママをおいてかないで！ 戻ってきて！ お散歩行く約束したでしょ！ ただの腰痛なのになんで！！なんで！！ お願い桃ちゃん！行かないで！！ もっと一緒にいようよ！！
何度も何度も叫んだのに、お口を開けたままぐったりと深呼吸を続ける桃ちゃんの首が私の腕にどっしりともたれかかりました。
輸血も水もリスクを考えて、ギリギリまで何度も先生と相談してたんだけど、やっぱりやっぱりあんなに欲しがってたお水。。。最後に飲ませてあげればよかったのかなって泣けてしまいます...腰痛でも、大好きなお散歩を１０日もがまんさせて窓際で悲しそうにしていた桃ちゃんの目を思い出すと、このストレスがこんなことを引き起こしたのか...どんなに痛くて寝れなくても、足を引きずって転びそうになってても、ごはんを食べなくなっててても、痛み止めを飲ませたことがいけなかったのか...原因がわからなくて納得も意味もぜんぜん分からないままです。 １２歳。たったの１２歳。。１１月にお誕生日迎えたばっかなのにやっぱり私のせいだ。桃ちゃんに１週間もつらい思いさせてしまってあげくにこんなに突然いっちゃううなんて。。。
大好きなお散歩に持ってくおもちゃをくわえて待ってる桃ちゃんにもう会えません。。
この今もまるで寝ているようなお顔も、おてても、鼻も.....あんよも。。このブログを綴っている間にどんどん氷のようになっていっちゃう！！桃ちゃん、もう抱っこさせてくれないの？せっかく届いた専用カートも１度も乗らないまま。。なんで？なんで？って涙が止まりません。。
すみません、写真もいろいろ撮ったんだけど、とりあえず、今日は報告だけでまた落ちついたらちゃんとUPします....
また朝、大ママが家に来てくれて、明日１７日最後のお別れをしてきます
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しばらく更新がなかったのでどうしているかと思っておりました、お知らせ大変悲しく思います。
私も一昨年前に愛するダルを亡くしました。
どんなにしていてもああしてやれば良かったのではないかと誰しも思うもうのです。
どうかご自分を責めないでください。
その時々で精いっぱいの愛情を注いで来れられたのですから。桃ちゃんは幸せだったと思いますよ。
亡くなった直後は大変な時のことばかり思いだしていましたが、時が立つにつれ楽しかった思い出が一杯よみがえって来るでしょう。
桃ちゃんは天国で元気にオモチャを一杯くわて走り回っていることでしょう。今はお辛いとは思いますが、そんな姿を想像してみて下さい。
何年経っても会いたいですけどね。
何てこと！！ 信じられません！！
お口いっぱいにお散歩のお供を咥えたもっちゃんが今でも目に浮かびます
とっても悲しいです
桃ママさん、自分を責めたりしないでくださいね
もっちゃんは大好きな桃ママさんの腕の中で旅立っていったのですから、とっても幸せだったと思いますよ
もっちゃん、安らかに
会いたかったなぁ。。。
しばらくぶりのブログ更新！と楽しみに拝見させていただきましたが、突然の桃太君のお別れでショックでしばらくコメントを書けませんでした。桃ママさん、大ママさん、介護頑張りましたね！私は１５歳で亡くなった２頭のダルちゃんを１年ほど介護した経験があります。
介護の大変さや、亡くなった後の悲しさ、後悔、寂しさ・・・８年以上たった今でも、たまに思い出しては大泣きです～
２０１０年８月１８日、桃太くんブログを見つけ、桃ママさんにアドバイスをいただいたことは今も感謝しております。本当に有難うございました。
そうですか...もっちゃんのお口のおかげでダルのママさんとPC上でも出会えたこと、うれしく思います。。。
本当に、お散歩中はあの口を見て、ぜんぜん知らない人から
「すっごいね～いつもその荷物！」
「・・それって、途中ではなさないの？？」
「ほら、あのコ！！ おりこうだよね～」
なんて、毎日のように声をかけてもらってました。挨拶すらしないこの地域の中、もっちゃんの口でいっぱい話しかけたりしてもらってて結構たのしい時間でした。
一昨年、ダルちゃんを亡くしたんですね...おいくつだったのですか？ ママさんの励ましのお言葉、本当にうれしかったです。もう出口のない孤独と喪失感と後悔の迷路から出られなくて....取返しのつかないことをしてしまったんじゃないかと...責め続け
精一杯の愛情、本当に私はちゃんと注いでこれたんだろうかと自問自答の日々です...
Bママさんからいただいた、三男坊へのプレゼントについていたかわいいダルのぬいぐるみ、覚えていますか？
あれ、三男坊のお気に入りで毎日「小さい桃ちゃん、どこ～？」って未だにいつも一緒なんですよ。近いうちに、これUPしたらBママさん喜ぶかなっなんて思ってたんです。早く、お口コレクションをUPしなくちゃっって最近少しずつ写真を撮りだした矢先のことで.....
こんなことになってすみません。。。 最近、目が悪くなってきて、夜の庭を歩きづらそうにしていたり、後ろ足を引きずったりして庭へ続くデッキの３段の階段でつまずいたりしていたし、耳が聞こえないのに視覚だけは気を付けなくては。。。と、目のケアと、階段をスロープに変えたりセンサーライトを庭のあちこちにつけたりしてたんです。 そろそろ高齢になってくるしと介護グッズをチェックし始めたり、できるだけ可能なかぎりのお散歩での筋力アップを夏から頑張っていたのに、だんだん腰骨が出てきたりカクンと足がなったりあきらかに後ろ足の姿勢が悪かったんで、病院で診てもらってお散歩少しお休みしてただけなんです。大好きなお散歩に行けずにおもちゃをくわえて猛アピールしてましたが、なだめてなだめて...ストレスすごくためてたので、大型犬用のカートも注文して届くのを待っていたら、突然体調が悪化して......
どんなに大変でも１５歳までは介護したかったです。ずっとお世話したかったです。どうして桃太がいなくなってしまったのか...本当の原因がわかるまで....迷路から出られそうにありません......
子育てしながら、ダルちゃんたちをしっかり面倒みてるままさんがずっと憧れでした.....
うちの子、たった１人なのに本当に手がかかる子で、ごはんもトイレも着替えも全ててをかけないと、毎日でも保育園遅刻,,,,そんな日々でした。
だから、お散歩待ちで「まだ？まだ？」と足にまとわりつく、桃太にぶつかって「ごめんねっ、、」とドタバタの毎朝が日課のようなもので。。。
「ごめんね、ごめんね」毎日手で合図して、いたずらして物を投げたりする三男坊を制止するのが精いっぱいで、桃太にフォローしてあげる余裕がない時もありました....
ストレスに弱いコだったのに、要領悪い私のせいでどんな気持ちでいたのかと、思い出すだけで涙が.....
機会をつくってぜひ、やっぱり会わせたかったです。犬嫌いでケンカ間違いなし派のコだったんで....遠慮していたのも後悔かな.....