今日以降使えるダジャレ『3026』【科学】■宇宙ごみ観察へ衛星打ち上げ、１８日にＮＺで…除去目指し状態確認

.+()ｸﾙｯ( )ｸﾙｯ(ω･｡)ｸﾙｯ(｡･ω･｡)ﾉ~~ｵﾊﾖｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ♪　　　【　科学　】



　宇宙新興企業「アストロスケール」（東京）は８日、宇宙ごみ（スペースデブリ）の除去技術の確立に向け、宇宙に漂うデブリに接近して観察する人工衛星「 ＡＤＲＡＳ（アドラス ―Ｊ）」＝写真＝を今月１８日に打ち上げると発表した。


　衛星（高さ約１・２メートル、横幅約８０センチ）には、複数の小型推進器が装着され、地球の軌道上を高速で移動するデブリを追跡し、最短数メートルまで接近できる。


　目標のデブリは、２００９年に打ち上げられた日本の基幹ロケット「Ｈ２Ａ」の残骸で、衛星に搭載したカメラやレーザー測量機で損傷状態を確かめる。衛星は米宇宙企業のロケットで、ニュージーランドにある発射場から打ち上げられる。


　宇宙航空研究開発機構（ ＪＡＸＡジャクサ ）は、アストロスケールと連携して除去技術の実証を進めており、今回の衛星も、その一環として開発された。将来的に同社は、衛星に付けたロボットアームでデブリを捕獲し、大気圏に落として除去する事業の実現を目指している。


　ただ、デブリが回転していたり、変形していたりする場合は捕獲できない可能性がある。同社の担当者は「デブリ除去には状態を確認することが不可欠。今回の実証は、近距離まで近づいてデブリを観察する世界初の試みになる」と話す。



https://www.yomiuri.co.jp/science/20240209-OYT1T50031/

※　タカやん(^^)/より一言・・・
【スペースデブリ（宇宙のゴミ）】
　　①　地球の周回軌道を超高速で飛ぶ
　　②　廃棄された人工衛星やロケットの破片
　　　※　他の人工衛星に衝突して損害を与えるなど、深刻な事故の原因になると警戒されている



■　今日以降使えるダジャレ　『3026』


【11386】　『ゴミ』の発見。状態確認する事が、（醍醐味）。・・・(｀・д『☆』 発見!!

　　※　醍醐味・・・物事の本当の面白さ




【11387】　『確立』した除去技術。今回は、短数メートルまで接近するだけなので、回収（確率）は0％です。・・・ｷｮﾛ((・´ｪ｀・;Ξ;・´ｪ`・))ｷｮﾛ

　　※　確立・・・制度・組織・計画・思想などを、しっかりと打ち立てること「しっかりと定めること」




【11388】　『アーム』を宇宙で操作するのですね。地上でも、＜（あ～難）しい・・＞と愚痴が出そうな高度な技術。

　　※　アーム（arm）・・・腕　「腕の形をしたもの」




　　★　次回の投稿もお楽しみに～　(●ﾟωﾟ)ﾉｼﾞｬ､ﾏﾀ!!