(◎`・ω・)ノ゛~~[☆][ぉ][は][ょ][ぅ][☆] 【環境ニュース】
徳島県内の自然保護団体などが、スマートフォンや全地球測位システム(GPS)機能付きデジタルカメラを利用したカメの生息調査に取り組んでいる。
誰でも参加でき、身近にいるカメの写真を撮影し、専用のホームページ(HP)に送信すると、生態系を乱す外来種の分布などがネット上の地図で把握できる仕組み。活動を支援している県によると全国でも珍しい取り組みといい、「夏休みの自由研究に最適。スマホを手に野山に出かけ、環境について考えるきっかけになれば」としている。
調査は、野生生物の保護や生態系の回復に取り組むNPO法人「徳島保全生物学研究会」(徳島市)が「スマホ生きもの調査隊」と名付け、7日から10月31日まで県内全域で実施している。
GPS機能のあるスマホやデジカメには、撮影した写真に撮影場所などの情報を自動的に書き込む機能がある点に着目。参加者がカメの写真を撮影、送信するだけで、外来種の生息場所などのデータベースが出来上がるという。
スマホを使った外来生物の調査は、昨夏に実施したジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)、昨年末のナルトサワギクに続いて3回目。このうち、ジャンボタニシの調査には40人が参加。吉野川沿いや那賀川の下流域の水田地帯で生息が確認された一方、県南部からは報告がなく、ジャンボタニシはまだ侵入していないとみられることがわかった。
県によると、県内ではニホンイシガメとクサガメ、ニホンスッポンの三つの在来種が生息していたが、外来種のカミツキガメとミシシッピアカミミガメが近年急増。
特に、カミツキガメは、人にかみついて危害を加える可能性があり、輸入や飼育が原則として禁止される「特定外来生物」に指定されている。ミシシッピアカミミガメは生態系に影響を及ぼす可能性がある「要注意外来生物」に指定され、県内でも特産のレンコンの茎を食い荒らすなどの農作物被害が出ている。
調査に参加するには、事前にHPで、名前(ニックネームでも可)や住んでいる場所の郵便番号などを登録。カメの写真は、種類を特定するため、特徴となる甲羅全体を撮影する必要がある。また、同研究会はカメの調査と並行して、同様にスマートフォンを使って録音したセミの鳴き声を収集する「音の風景マップづくり」にも取り組んでいる。
「第3回スマホ生きもの調査」のアドレスは、スマホ用(http://tokushima-inochiphoto.com)と、パソコン用(http://tokushima-inochiphoto.com/pc/)がある。(川本修司)
2014年07月15日 14時12分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20140715-OYT1T50053.html?from=ytop_ylist
■ 今日以降使えるダジャレ 『1712』 ((φ(´д・`*)カキコカキコ
【6325】 『徳島』の情報をネットで観られて、(得しま)したね。・・・тндйк[○´・ω・]人[・ω・`●] уoц
【6326】 『亀』をカメラ内蔵スマホで撮影!。・・・ パシャ!!Σ[ ◎ ]}ー´)
【6327】 『スマホ』で簡単撮影。魔法みたいに撮影した現在地が判明する。・・・ヒョエ―(*'◇'*ノ)ノ―ェェ!!!
※ 次回の投稿も お楽しみに~ (((((((っ・ω・)っ ブーン じゃぁね
徳島県内の自然保護団体などが、スマートフォンや全地球測位システム(GPS)機能付きデジタルカメラを利用したカメの生息調査に取り組んでいる。
誰でも参加でき、身近にいるカメの写真を撮影し、専用のホームページ(HP)に送信すると、生態系を乱す外来種の分布などがネット上の地図で把握できる仕組み。活動を支援している県によると全国でも珍しい取り組みといい、「夏休みの自由研究に最適。スマホを手に野山に出かけ、環境について考えるきっかけになれば」としている。
調査は、野生生物の保護や生態系の回復に取り組むNPO法人「徳島保全生物学研究会」(徳島市)が「スマホ生きもの調査隊」と名付け、7日から10月31日まで県内全域で実施している。
GPS機能のあるスマホやデジカメには、撮影した写真に撮影場所などの情報を自動的に書き込む機能がある点に着目。参加者がカメの写真を撮影、送信するだけで、外来種の生息場所などのデータベースが出来上がるという。
スマホを使った外来生物の調査は、昨夏に実施したジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)、昨年末のナルトサワギクに続いて3回目。このうち、ジャンボタニシの調査には40人が参加。吉野川沿いや那賀川の下流域の水田地帯で生息が確認された一方、県南部からは報告がなく、ジャンボタニシはまだ侵入していないとみられることがわかった。
県によると、県内ではニホンイシガメとクサガメ、ニホンスッポンの三つの在来種が生息していたが、外来種のカミツキガメとミシシッピアカミミガメが近年急増。
特に、カミツキガメは、人にかみついて危害を加える可能性があり、輸入や飼育が原則として禁止される「特定外来生物」に指定されている。ミシシッピアカミミガメは生態系に影響を及ぼす可能性がある「要注意外来生物」に指定され、県内でも特産のレンコンの茎を食い荒らすなどの農作物被害が出ている。
調査に参加するには、事前にHPで、名前(ニックネームでも可)や住んでいる場所の郵便番号などを登録。カメの写真は、種類を特定するため、特徴となる甲羅全体を撮影する必要がある。また、同研究会はカメの調査と並行して、同様にスマートフォンを使って録音したセミの鳴き声を収集する「音の風景マップづくり」にも取り組んでいる。
「第3回スマホ生きもの調査」のアドレスは、スマホ用(http://tokushima-inochiphoto.com)と、パソコン用(http://tokushima-inochiphoto.com/pc/)がある。(川本修司)
2014年07月15日 14時12分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20140715-OYT1T50053.html?from=ytop_ylist
■ 今日以降使えるダジャレ 『1712』 ((φ(´д・`*)カキコカキコ
【6325】 『徳島』の情報をネットで観られて、(得しま)したね。・・・тндйк[○´・ω・]人[・ω・`●] уoц
【6326】 『亀』をカメラ内蔵スマホで撮影!。・・・ パシャ!!Σ[ ◎ ]}ー´)
【6327】 『スマホ』で簡単撮影。魔法みたいに撮影した現在地が判明する。・・・ヒョエ―(*'◇'*ノ)ノ―ェェ!!!
※ 次回の投稿も お楽しみに~ (((((((っ・ω・)っ ブーン じゃぁね
カミツキガメ。。。
ε=ε=ε=ε=ε=ε=\(゜д゜)ノタスケテ
コメント ありがとう (*´-`*)ゞ ポリポリ
今回の記事を読む限り
県民レベルでの調査みたいですね(´I`。(- ェ -。(´I`。(- ェ -。)ウンウン
全国で調べると 新しい発見があるかもしれませんね\_ヘ(ω゜*)カチャカチャ ン??