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今日以降使えるダジャレ『2857』【京都大・チーム】■ガッカリしてもドーパミン増、挫折克服に作用か…精神疾患の治療法につながる可能性

2023-03-14 06:34:35 | 【創作ダジャレ】+【写真添付ありニュース】
.+()クルッ( )クルッ(ω・。)クルッ(。・ω・。)ノ~~オハヨウゴザイマス♪



 物事がうまくいくと増え、期待が外れると減ると考えられてきた脳内物質ドーパミンは、期待外れの際も増えることを、京都大などのチームが動物実験で突き止めた。「意欲」に関わるこの物質が、挫折を乗り越える際にも働いているとみられ、心の仕組みの解明や、精神疾患の新しい治療法の開発につながる可能性があるという。論文が11日、国際科学誌に掲載された。


 チームの小川正晃・特定准教授らはラットを使った実験で、この物質を分泌する脳内のドーパミン神経の活動を測定。前脚でレバーを押すと甘い水が出たり、出なかったりする装置を使い、甘い水を飲めた場合と飲めなかった場合の活動を比較した。


 その結果、甘い水が飲めなかった時に、少し遅れてドーパミンの放出量を増やす神経回路を発見。この回路を刺激すると積極的にレバーを押すようになった。


 ドーパミンは意欲が異常に低下するうつ病や、逆に異常に高まる様々な依存症と深い関係があるとされる。この回路に作用する薬を開発できれば、新たな治療法につながる可能性がある。


■ 松本正幸・筑波大教授(神経科学)の話「がっかりした時にもドーパミン神経が活性化することを示した非常に興味深い成果だ。情動や認知に関与していると考えられており、研究が進めば、今まで知られていなかった働きが明らかになる可能性がある」



https://www.yomiuri.co.jp/science/20230312-OYT1T50045/

※ タカやん(^^)/より一言・・・
■「論文が11日、国際科学誌に掲載された後での内容報告」の順序は重要!
■【⇓最悪のパターン⇓】
まだ科学誌に掲載されていない段階で
Aチーム『〇〇の研究を進めていて、今●●段階です』の報告
  ⇓
Bチーム「私達も同じ研究していますよ?」「盗作・真似・剽窃行為をしないで下さい」
※ ライバルが現れるが、Aチームは反論ができない。 (*´;ェ;`*) うぅ・・



■ 今日以降使えるダジャレ 『2857』


【10878】 『期待』して、2023年以降も楽しく生(きたい)。・・・ 頑張る୧(๑›◡‹ ๑)୨ぞ~





【10879】 A<『意欲』に関わる物質でぇ━━━ d(^∀^)b ━━━す!!>⇦B<えっ!凄(い。よく)見つけたねぇ。Σ(O_O;)驚き!!>





【10880】 <『異常』とは、正常の反対の言葉であります>私が答えられるのはココまでです。(以上)です!・・・( ゚д゚)ノシ サラバジャー





  ※ 次回の投稿も お楽しみに~ バイバイ―*.゚+ヽ(○・▽・○)ノ゙ +.゚*―!!

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10 コメント

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のん福レオのお母さん (タカやん)
2023-03-15 17:20:20
(o´ノωノ`o)こんにち ヽ(o´・ω・`o)ノ゙ わぁ♪

「幸せホルモン」は、以下の3つがあるみたい<ネット検索でヒット>

・セロトニン
・オキシトシン
・ドーパミン

今回の研究内容を含めると「ドーパミン」は+α(ガッカリした時)でも反応した。という成果ですね♪
返信する
にゃあもさん (タカやん)
2023-03-15 17:05:17
(o´ノωノ`o)こんにち ヽ(o´・ω・`o)ノ゙ わぁ♪

また一つ謎が解き明かされた事で、新しい治療法が研究されていく・・・

選択肢が増える事は朗報です(*´・ω-)b ネッ!
返信する
Unknown (のん福レオのお母さん)
2023-03-15 10:53:54
ドーパミンはシアワセ物質ではなかったかな??
違っていたらゴメンね。。
ガッカリした時でもドーパミンが出て意欲を駆り立てるのなら
うつ病患者さんに効くと良いですね!!
返信する
Unknown (にゃあも)
2023-03-14 22:33:39
ドーパミンですか!
精神疾患の治療にも使えるようになると、いいですね^^
返信する
直感馬券師さん (タカやん)
2023-03-14 22:07:25
(*´ω`)o【コンバンハ♪】o(´ω`*)

■研究施設は、どうしても密室が多く、素晴らしいモノを発見しても関係者しか感動を味わえない。
■『スポーツ観戦・応援のように』一緒に感動を味わうことができない地味な分野なのだけれども・・

発見した成果は、その治療を必要とする方にとっては、希望のデータですね (★´・ω・)★`-ω-) ))ウィッ!!
返信する
さすがニッポン!! (直感馬券師)
2023-03-14 18:35:26
 ノーベル賞を良くいただく研究好きで真面目な日本人を誇りに思うよ(^^♪
実用化が進むと良いですね。
返信する
ytakei4さん (タカやん)
2023-03-14 15:30:42
o(・ω・´*)c<【コンニチハ♪】=3=3=3

■ドーパミンが増えるではなく「元のドーパミン正常値に戻る」という表現が正しいかも知れません。

■ドーパミンが異常に減ると→→体が動きにくくなり、ふるえが起こる(パーキンソン病)。

ドーパミン等の乱れが起きて、神経伝達が鈍くなると、気分障害『うつ病』も同時に発症する可能性がある。という説があります。
返信する
姫子さん (タカやん)
2023-03-14 15:16:58
(o´ノωノ`o)こんにち ヽ(o´・ω・`o)ノ゙ わぁ♪

「ドーパミン = 神経伝達物質」

今回の実験では「期待通りでも、期待外れでも」神経への刺激に繋がった。という内容。

※ 新たな治療法が増える、明るい未来がやってきそうです L(´▽`L )
返信する
おはようございます (ytakei4)
2023-03-14 10:30:47
ドーパミン増えるといいのですか?
うつ状態になると減るのですか?
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Unknown (姫子)
2023-03-14 07:28:59
ドーパミン。。。
年々年を重ねて来ると 物忘れし易く成り
分かって居たはずのが忘れたり
人の名前でも中々出て来なかったりした時に
必死に思い出し 答えが出た時なども
ドーパミンが出るとかって言って
それは良い事らしいですね
時間掛かっても 思い出すのも脳には
刺激が有り良い事なのでしょうね
返信する

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