今日以降使えるダジャレ『608』■エコに沖縄観光、ＥＶレンタカー２２０台導入

(★´∀`p【.+゜*♪こん♪。:゜+】q´∀`★)　　　【　EVレンタカー情報　】


　環境にやさしい電気自動車（ＥＶ）の先進地に――。


　沖縄県内のレンタカー会社３社が、温室効果ガスを排出しないＥＶの本格導入に乗り出す。２月１日に計２２０台を入れ、２０２０年には計２５００台まで増やす計画だ。充電施設はホテルなど１８か所に設置済みで、これも１００か所まで増やす。県が補助金を出してバックアップしており、「リゾート地のイメージ向上につながる」と期待を寄せる。


　３社は、ニッポンレンタカー沖縄、オリックス自動車、日産レンタリース沖縄。沖縄では年間６００万人に上る観光客の半数がレンタカーを利用しており、「環境への負荷の軽減を図る責任がある」と考えた。


　導入するのは、１度の充電で約１６０キロ走行できる５人乗りタイプ。料金は２４時間で１万２６００円と割高だが、那覇空港（那覇市）から斎藤佑樹投手の入団で注目が集まる日本ハムのキャンプ地・名護市や、人気の観光地「沖縄美(ちゅ)ら海水族館」（本部町）へも余裕を持って行けるという。


　県は国の制度も利用し、２月に導入する２２０台のうち、４７台について１台約３５８万円あたり約１５４万円、計約７２００万円を補助。計画に賛同する県内外２６社が充電施設の運営会社を設立し、ホテルやコンビニエンスストアなど１８か所に充電器２７機を置いた。３０分間の充電で約１２０キロの走行が可能になるタイプもあるという。


　２２０台は県内のレンタカー台数の１％にあたり、全国レンタカー協会によると全都道府県で最多となる。各車両は５年間使用した後に中古で売り出し、自家用車としての普及を図る。


　レンタカー会社の担当者らは「各地から観光客が集まる沖縄での取り組みだけに全国にＥＶが普及するきっかけにもなる」と話す。沖縄は２月に読売巨人軍などプロ野球１０球団のキャンプ地になるため、県観光企画課は「観光客にまずはキャンプ巡りで利用してもらえれば」としている。


【情報元】　YOMIURI ONLINE （松浦篤）　（2011年1月29日16時12分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20110129-OYT1T00479.htm 　より全文




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【3067】　　爺が、辞意を表明ε=┌( ・_・)┘




【3068】　　爺が、寺院に往く(~▽~＠)♪♪♪。




【3069】　　爺が、次位を目標に長生きする(^_^;)



　　【　記念日解説　】

　　※　本日『おじいさんの日』
　　●　伊藤忠食品が制定。◆【じい(2)じ(2)】の語呂合わせ。

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