今日以降使えるダジャレ『3095』【科学】■バラバラだった警報や注意報の名称統一へ、最も危険度が高いのは「レベル５」の「特別警報」

(*´∇｀)o。゜:.・+ ｵﾊﾖｫｫ・.:゜。o(´∇｀*) 　　　【　科学　】



　気象庁などの有識者検討会は１８日、洪水（氾濫）、大雨、土砂災害、高潮への警戒を呼びかける「防災気象情報」の見直し案を公表した。各情報でバラバラだった呼びかけを統一し、災害危険度の高い順から「特別警報」「危険警報」「警報」「注意報」とする内容で、同庁などは今年度内にも見直しを決定し、２０２６年春をメドに運用を始める。


　現行の防災気象情報は、災害危険度を示す「警戒レベル」（５段階）に対応した呼びかけが、災害によって異なり「危険度が分かりにくい」と指摘されていた。気象庁と国土交通省は２２年に検討会を設置し、見直しを進めていた。


　見直し案では、各情報の呼びかけを、最も高いレベル５（災害発生または切迫）は「特別警報」、４（災害の恐れ高い）は「危険警報」、３（恐れあり）は「警報」、２（気象状況悪化）は「注意報」に統一する。さらに各レベルも付けて「レベル５大雨特別警報」「レベル４氾濫危険警報」などの形で出す。


　新設の危険警報は、５月の検討会で事務局が提案したもので、委員から「むやみに新しい情報を作らない方がいい」などと反対意見が出たため、座長と副座長に一任された経緯がある。


　座長の矢守克也・京都大防災研究所教授は１８日に記者会見し、危険警報について「『危険』という言葉は洪水に関する情報などで使われている。これから世の中に出るので、世間の評価を待ちたい」と話した。


　見直し案では、大雨や大雪、竜巻に関する気象情報の名称も「気象防災速報（線状降水帯発生／短時間大雪／竜巻注意）」と変更する案が示された。気象庁は、気象防災速報についても２６年の運用開始を目指している。



https://www.yomiuri.co.jp/science/20240618-OYT1T50149/

※　タカやん(^^)/より一言・・・
防災気象情報
　■　発表基準は過去の災害発生との関係で市町村等防災機関と調整して決めている
　■　警報・注意報は、防災機関や住民に伝わって防災活動や避難行動がとられるまでに要する時間を考慮し、基準に到達すると予想した場合に発表
　■　基準を下回ったと判断したときに解除（または注意報に切り替え）



■　今日以降使えるダジャレ　　『3095』


【11593】　　『危険』が迫ってきている為「参加予定・今参加中の行事・大会」を直ちに（棄権）し、身を守ってください。・・・ ┣ｏ（･ω･｡)ｶﾞｰﾄﾞ!!

　　※　棄権（きけん）・・・何かの物事に対する自分の権利を放棄・破棄すること「行わないこと」「参加を取りやめること」



【11594】　　『気象』の最新情報は＜（起床）時・日中活動時・就寝前＞気になる時は何度も確認すると安心が増します♪。・・・(*´ω｀)o｡ﾟ:.･+GOOD　NIGHT+･.:ﾟ｡o(´ω｀*)





【11595】　　『統一』してくれて、ありが（とう。いつ）も参考にしています。★-(ゝ∀・｀ Thank You!´ゝ∀・)-☆・・・←【２０２６年春頃からやってきた、未来人の感謝の言葉】





　　※　次回の投稿もお楽しみに～　　　(*´ω｀)っ【ﾟ.+ﾟ.+:｡βуёβуёﾟ.+:｡】