(*´ω`)o。゚:.・+GOOD MORNINIG+・.:゚。o(´ω`*) 【 社会 】
昭和の時代に親しまれたデザインやサービスが「昭和レトロ」としてブームになっている。火付け役となっているのは、昭和を知らない10~20代の若者たち。純喫茶巡りやレトロな花柄の食器などに人気が集まり、昭和デザインの家電を復刻するメーカーも出ている。
約40年前の昭和の雰囲気を残す東京・阿佐ヶ谷にある「喫茶 gion(ぎおん) 」は、純喫茶巡りの名所として知られる。青色やオレンジ色の照明が照らすカラフルな店内は、モノトーンを基調とする最近のコーヒーショップとは異なり、どこか懐かしさを感じさせる。
ユーチューブで店の様子を見て来店したという神奈川県藤沢市の高校2年の女子生徒(16)は「いすの代わりにブランコが設置されている席もあって、レトロな雰囲気が新鮮」と話す。週末には店内の8割を若者客が占める日もあり、緑や青色のソーダ水にアイスクリームをトッピングした「クリームソーダ」をこぞって注文するという。
現在の昭和レトロブームは、昔ながらの喫茶店を紹介した「純喫茶コレクション」が出版された2012年ごろに始まったとされる。当初はクリームソーダやホットケーキ、プリンアラモードといったメニューをSNSに上げるファンが目立ったが、その後、料理を彩る食器のデザインにも注目が集まった。
ガラスメーカー「石塚硝子」(愛知県)が2018年、1961年から80年代に製造していたプリントグラスを「アデリアレトロ」として復刻発売したところ大きな話題に。累計約147万個を売り上げる人気シリーズとなり、ブームに拍車をかけた。
昭和レトロは電化製品にも及んでいる。「タイガー魔法瓶」(大阪府)は昨年6月、1970~80年代の定番だった花柄やストライプ柄の「レトロ柄復刻シリーズ」を売り出した。白や黒のスタイリッシュな製品が多くそろう現代の家庭にもなじむよう、花柄を当時よりも小さく配置するなどの工夫を施しているという。同社の広報担当者は「昭和を知る世代には『懐かしいデザイン』だが、若い人には『明るく新鮮』と映るようだ」と分析する。
茨城大学の高野光平教授(文化資源学)は「モノトーンの内装や製品に囲まれて育った若者にとって、昭和レトロはカラフルで個性的なものに見えている。SNSで共有され『映える』『おもしろい』と人気となったことで、一部のファンにとどまらない、大きなブームになっている」と指摘する。
■カセットテープやラジカセも■
昭和レトロブームを受けて、カセットテープやラジカセにも注目が集まっている。
カセットテープの録音からパッケージまで手がける「アイディーマグネテック」(神奈川県)によると、かつてカセットテープの定番だった演歌は、現在ではほとんど製造していないが、代わってインディーズバンドなど若手ミュージシャンからの製造依頼が増えているという。毎月40~50タイトルの依頼があり、社長の林信爾さん(57)は「CDよりもカセットテープの方がインパクトがあり注目が集まる。若い人にとってカセットテープは珍しく、おしゃれに見えるのだろう」と分析する。
音楽業界でのカセットテープ人気は2010年代後半にアメリカで始まり、世界に広がった。日本でも昨年、歌手の山下達郎さんが初期の8作品をレコードとカセットテープで再発売し、話題を呼んだ。
「ドウシシャ」(大阪市)は2022年から毎年、ラジカセの新モデルを発売している。「昔のテープをもう一度聴きたい」という昭和世代だけでなく、若者にも売れているという。
今月発売した第3弾「SCR―B9」(税込み4万3780円)は、音量を調整するダイヤル状のつまみや、押し込んでテープの「再生」や「巻き戻し」を操作するボタンといった、「昭和のラジカセ」の外観を再現しつつ、スマートフォンやパソコンと接続するためのブルートゥースやUSB端子なども盛り込んだ。
同社は「インターネット経由で音楽を聴くことに慣れた若者にとって、カセットテープで音楽を『所有する』という体験が新鮮に受け止められているのではないか」と話している。
(安藤康子、矢吹美貴)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240411-OYT1T50121/
※ タカやん(^^)/より一言・・・
■昭和レトロ■とは
昭和時代への懐かしい思いや憧れから作られた当時の雰囲気を感じさせるものを指す
実際に昭和に作られた懐かしい印象のアイテムを昭和レトロと呼ぶこともある「ジャンルを問わず昭和のイメージを彷彿させるもの全般"φ(・ェ・o)~」
■ 今日以降使えるダジャレ 『3057』
【11479】 『ソーダ』の上に、アイスクリームが二つトッピングされているよ♫ わぁ~美味し(そ~だぁ~)♪。・・・ うま~い♪o(≧~≦)o
【11480】 <『昭和』レトロ・・昭和レトロ・・>それでは皆さん、(ご唱和)ください。・・・ (/´ー`)/ ̄サンハイ♪(´0`*(´0`*(´0`*)昭和レ・ト・ロ~ドゥワァ♪
※ ご唱和ください・・・一人がまず唱え、続いて他の多くの人たちが同じ言葉を唱えることを促している状況
【11481】 『配置』微調整して・・思い出に写真一緒に撮りましょう!。(ハイ、チーズ)。・・・ ∑p[【◎】]ωΦ)パシャ
★ 次回の投稿もお楽しみに~ (*゚∀゚)っ[.+:。★βyё βyё★.+:。]
昭和の時代に親しまれたデザインやサービスが「昭和レトロ」としてブームになっている。火付け役となっているのは、昭和を知らない10~20代の若者たち。純喫茶巡りやレトロな花柄の食器などに人気が集まり、昭和デザインの家電を復刻するメーカーも出ている。
約40年前の昭和の雰囲気を残す東京・阿佐ヶ谷にある「喫茶 gion(ぎおん) 」は、純喫茶巡りの名所として知られる。青色やオレンジ色の照明が照らすカラフルな店内は、モノトーンを基調とする最近のコーヒーショップとは異なり、どこか懐かしさを感じさせる。
ユーチューブで店の様子を見て来店したという神奈川県藤沢市の高校2年の女子生徒(16)は「いすの代わりにブランコが設置されている席もあって、レトロな雰囲気が新鮮」と話す。週末には店内の8割を若者客が占める日もあり、緑や青色のソーダ水にアイスクリームをトッピングした「クリームソーダ」をこぞって注文するという。
現在の昭和レトロブームは、昔ながらの喫茶店を紹介した「純喫茶コレクション」が出版された2012年ごろに始まったとされる。当初はクリームソーダやホットケーキ、プリンアラモードといったメニューをSNSに上げるファンが目立ったが、その後、料理を彩る食器のデザインにも注目が集まった。
ガラスメーカー「石塚硝子」(愛知県)が2018年、1961年から80年代に製造していたプリントグラスを「アデリアレトロ」として復刻発売したところ大きな話題に。累計約147万個を売り上げる人気シリーズとなり、ブームに拍車をかけた。
昭和レトロは電化製品にも及んでいる。「タイガー魔法瓶」(大阪府)は昨年6月、1970~80年代の定番だった花柄やストライプ柄の「レトロ柄復刻シリーズ」を売り出した。白や黒のスタイリッシュな製品が多くそろう現代の家庭にもなじむよう、花柄を当時よりも小さく配置するなどの工夫を施しているという。同社の広報担当者は「昭和を知る世代には『懐かしいデザイン』だが、若い人には『明るく新鮮』と映るようだ」と分析する。
茨城大学の高野光平教授(文化資源学)は「モノトーンの内装や製品に囲まれて育った若者にとって、昭和レトロはカラフルで個性的なものに見えている。SNSで共有され『映える』『おもしろい』と人気となったことで、一部のファンにとどまらない、大きなブームになっている」と指摘する。
■カセットテープやラジカセも■
昭和レトロブームを受けて、カセットテープやラジカセにも注目が集まっている。
カセットテープの録音からパッケージまで手がける「アイディーマグネテック」(神奈川県)によると、かつてカセットテープの定番だった演歌は、現在ではほとんど製造していないが、代わってインディーズバンドなど若手ミュージシャンからの製造依頼が増えているという。毎月40~50タイトルの依頼があり、社長の林信爾さん(57)は「CDよりもカセットテープの方がインパクトがあり注目が集まる。若い人にとってカセットテープは珍しく、おしゃれに見えるのだろう」と分析する。
音楽業界でのカセットテープ人気は2010年代後半にアメリカで始まり、世界に広がった。日本でも昨年、歌手の山下達郎さんが初期の8作品をレコードとカセットテープで再発売し、話題を呼んだ。
「ドウシシャ」(大阪市)は2022年から毎年、ラジカセの新モデルを発売している。「昔のテープをもう一度聴きたい」という昭和世代だけでなく、若者にも売れているという。
今月発売した第3弾「SCR―B9」(税込み4万3780円)は、音量を調整するダイヤル状のつまみや、押し込んでテープの「再生」や「巻き戻し」を操作するボタンといった、「昭和のラジカセ」の外観を再現しつつ、スマートフォンやパソコンと接続するためのブルートゥースやUSB端子なども盛り込んだ。
同社は「インターネット経由で音楽を聴くことに慣れた若者にとって、カセットテープで音楽を『所有する』という体験が新鮮に受け止められているのではないか」と話している。
(安藤康子、矢吹美貴)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240411-OYT1T50121/
※ タカやん(^^)/より一言・・・
■昭和レトロ■とは
昭和時代への懐かしい思いや憧れから作られた当時の雰囲気を感じさせるものを指す
実際に昭和に作られた懐かしい印象のアイテムを昭和レトロと呼ぶこともある「ジャンルを問わず昭和のイメージを彷彿させるもの全般"φ(・ェ・o)~」
■ 今日以降使えるダジャレ 『3057』
【11479】 『ソーダ』の上に、アイスクリームが二つトッピングされているよ♫ わぁ~美味し(そ~だぁ~)♪。・・・ うま~い♪o(≧~≦)o
【11480】 <『昭和』レトロ・・昭和レトロ・・>それでは皆さん、(ご唱和)ください。・・・ (/´ー`)/ ̄サンハイ♪(´0`*(´0`*(´0`*)昭和レ・ト・ロ~ドゥワァ♪
※ ご唱和ください・・・一人がまず唱え、続いて他の多くの人たちが同じ言葉を唱えることを促している状況
【11481】 『配置』微調整して・・思い出に写真一緒に撮りましょう!。(ハイ、チーズ)。・・・ ∑p[【◎】]ωΦ)パシャ
★ 次回の投稿もお楽しみに~ (*゚∀゚)っ[.+:。★βyё βyё★.+:。]
大人と出ないと出入り禁止って言われてました(〃艸〃)
でもみんな隠れて喫茶店に入って居ましたけどね
クリームソーダ飲みたい所を 大人ぶって
『アイコ』って注文して居た頃が懐かしいです
アイコ・・・アイスコーヒーの事ですね♪
大人と出ないと出入り禁止
↑
そういえば、昔の喫茶店は「インベーダーゲーム・麻雀ゲーム・ボンバーマン?」等が内蔵された『ゲームテーブル』の上で
注文したモーニング・ランチ・ディナー置いて、食べる<食べながら遊ぶのも可能>タイプが主流。
■タバコ吸いながら永遠と麻雀ゲーム等している大人達も居るので、
もしかしたら、親同伴により、タバコの煙等の悪影響<真似>から子どもを守る意味もあったのかもしれませんね( ´ー`)y-~~
チェーン店が全盛ですが。
昭和の良き時代、
不自由さも
逆に良かったですよね☺️
カセットテープ、
めちゃありました(*^▽^*)
…ソーダにかけてのダジャレ、
さすがです(*≧∀≦*)
ステキな一日を☆★☆
テル
昭和55年創業の老舗喫茶店「gion(ギオン)」
阿佐ヶ谷で知らない人はいないほどの人気店
昔ながらの名物「ナポリタン」アンティーク家具や店内BGMは、ノスタルジックな気分にしてくれる
どうやら、チェーン店とは差別化ができているみたいです
昭和の良き時代、不自由さ・・
↑
そうですね<ネット通信環境が今と比べて整っていない時代>
だからこそ、他者と<他地域と>比べる機会もなく「隣の芝生は青く見える」という事も起こらず・・
平和な時間が流れていたような気がします(○・v・)∩ ハイ♪
※ ダジャレ評価、ありがとう (*´-`*)ゞ ポリポリ
クリームソーダーやアイスコーヒーにバニラが入ってるやつ、、、好きでした!(^^)!
日本って何でも横並びで同じ商品に偏るけど、
21世紀だからこそ頑張ってほしいですね。
頑張って欲しいですね
記事の中に書かれているように
■「昭和を知る世代には『懐かしいデザイン』だが、若い人には『明るく新鮮』と映るようだ」
↑
ある意味、商品の偏りから解放され、益々注目浴びる事になりそうです(○・v・)∩ ハイ♪