(朝´∀`){♪Good Morning♪}(´∀`朝) 【 サイエンス情報 】
宇宙飛行士の若田光一さんと宇宙を旅した山梨県北杜市武川町山高の「山高神代桜」(エドヒガンザクラ)の種から発芽した苗が15日、地球に帰還してから初めて開花した。
エドヒガンザクラは発芽から開花まで8年ほどかかるのが通常というが、この苗は2010年5月4日に発芽してから2年弱で開花した。
「奇跡の早さ」と関係者を驚かせている。
種は2008年6月、武川小児童らが樹齢2000年の神代桜から136粒を採取。神代桜と共に日本3大桜と称される福島県の「三春滝桜」など12か所の桜の種と一緒に、同年11月にスペースシャトル「エンデバー」に乗り、翌年7月に帰還した。同小から武川中に進学した生徒が118粒を鉢植えし、その後は神代桜の植生に詳しい近所の県非常勤職員三枝基治さん(62)がボランティアで管理。118粒のうち発芽したのは2粒のみだった。
15日朝、三枝さんが軒先の桜の苗を見ると、1、2センチほどの小さな白い花が11輪咲いていた。中には花びらが6枚ある「突然変異」と言えるような花も。三枝さんは「鉢植えした子どもが成人する頃に咲くと予想していたのに、こんなに早いなんて。驚きとうれしさとで胸がいっぱい」と頬を緩ませた。
種を宇宙へ持って行くプロジェクトを発案した宇宙支援企業「有人宇宙システム」(東京都千代田区)の技師・長谷川洋一さん(50)もこの日、開花連絡を受け、急きょ三枝さん宅に駆けつけた。長谷川さんによると、宇宙に行った計13か所の桜のうち、開花したのは2か所目。最初の開花は昨春に高知県で確認されたが、発芽から1、2年で開花する種類の桜だった。長谷川さんは神代桜の開花について、「とにかく驚き。震災など暗いニュースが多かった日本に『頑張れ』というエールを込めて咲いてくれたのかも」と感無量の表情を浮かべていた。
三枝さんは旧武川村役場総務課職員だった30年ほど前から、種の採取と栽培を毎年のように繰り返している。初めて発芽に成功するまでに10年ほどかかったが、今では育てた苗を世界各地の求めに応じて贈っている。オーストリアやポルトガル、トルコ、サンマリノなどのほか、東日本大震災で被災した岩手県大槌町にも贈った。「2000年の樹齢が、子孫繁栄や生命力のシンボルとして注目されているのだと思う」と話している。
【情報元】 YOMIURI ONLINE (2012年4月17日08時43分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120416-OYT1T00002.htm より全文
■ 今日以降使えるダジャレ 『1048』 メモメモφ(・ω・*)...ポキ!!☆_/o(・ω・`)ショボ-ン...
【4408】 職安に行ったあと、完(食!あん)パン一個だけ・。(;¬_¬)ジー
【4409】 ハローと挨拶しながら、面接時には、胸を(張ろ~ぅ)。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
【4410】 workの現場で異性に出逢うと、胸が、(わ~く)わく。(○ノωノ)キャッ(○ノωノ)キャッ(○ノω゜)ゝチラッ(○ノωノ)キャッ(○ノωノ)キャッ
【 記念日解説 】
※ 本日『職安記念日(ハローワークの日)』
● 1947年のこの日、それまでの職業紹介所が『公共職業安定所』と名前を改めた。現在は【ハローワーク】という愛称で呼ばれている。
◆ 公共職業安定所は、職業紹介・職業指導・失業保険等、『職業安定法』の目的を達するための事業を無料で行う施設である。
☆ 明日の投稿もお楽しみに~ o(*゜д゜)〇"ぐっo(*゜Д゜)ノ"ばぁばいい
← 左サイドバーの応援ポチ(どれか3~4個程度)((*'∇'*)ヨロ((*・v・)シク( _ _)デス♪
宇宙飛行士の若田光一さんと宇宙を旅した山梨県北杜市武川町山高の「山高神代桜」(エドヒガンザクラ)の種から発芽した苗が15日、地球に帰還してから初めて開花した。
エドヒガンザクラは発芽から開花まで8年ほどかかるのが通常というが、この苗は2010年5月4日に発芽してから2年弱で開花した。
「奇跡の早さ」と関係者を驚かせている。
種は2008年6月、武川小児童らが樹齢2000年の神代桜から136粒を採取。神代桜と共に日本3大桜と称される福島県の「三春滝桜」など12か所の桜の種と一緒に、同年11月にスペースシャトル「エンデバー」に乗り、翌年7月に帰還した。同小から武川中に進学した生徒が118粒を鉢植えし、その後は神代桜の植生に詳しい近所の県非常勤職員三枝基治さん(62)がボランティアで管理。118粒のうち発芽したのは2粒のみだった。
15日朝、三枝さんが軒先の桜の苗を見ると、1、2センチほどの小さな白い花が11輪咲いていた。中には花びらが6枚ある「突然変異」と言えるような花も。三枝さんは「鉢植えした子どもが成人する頃に咲くと予想していたのに、こんなに早いなんて。驚きとうれしさとで胸がいっぱい」と頬を緩ませた。
種を宇宙へ持って行くプロジェクトを発案した宇宙支援企業「有人宇宙システム」(東京都千代田区)の技師・長谷川洋一さん(50)もこの日、開花連絡を受け、急きょ三枝さん宅に駆けつけた。長谷川さんによると、宇宙に行った計13か所の桜のうち、開花したのは2か所目。最初の開花は昨春に高知県で確認されたが、発芽から1、2年で開花する種類の桜だった。長谷川さんは神代桜の開花について、「とにかく驚き。震災など暗いニュースが多かった日本に『頑張れ』というエールを込めて咲いてくれたのかも」と感無量の表情を浮かべていた。
三枝さんは旧武川村役場総務課職員だった30年ほど前から、種の採取と栽培を毎年のように繰り返している。初めて発芽に成功するまでに10年ほどかかったが、今では育てた苗を世界各地の求めに応じて贈っている。オーストリアやポルトガル、トルコ、サンマリノなどのほか、東日本大震災で被災した岩手県大槌町にも贈った。「2000年の樹齢が、子孫繁栄や生命力のシンボルとして注目されているのだと思う」と話している。
【情報元】 YOMIURI ONLINE (2012年4月17日08時43分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120416-OYT1T00002.htm より全文
■ 今日以降使えるダジャレ 『1048』 メモメモφ(・ω・*)...ポキ!!☆_/o(・ω・`)ショボ-ン...
【4408】 職安に行ったあと、完(食!あん)パン一個だけ・。(;¬_¬)ジー
【4409】 ハローと挨拶しながら、面接時には、胸を(張ろ~ぅ)。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
【4410】 workの現場で異性に出逢うと、胸が、(わ~く)わく。(○ノωノ)キャッ(○ノωノ)キャッ(○ノω゜)ゝチラッ(○ノωノ)キャッ(○ノωノ)キャッ
【 記念日解説 】
※ 本日『職安記念日(ハローワークの日)』
● 1947年のこの日、それまでの職業紹介所が『公共職業安定所』と名前を改めた。現在は【ハローワーク】という愛称で呼ばれている。
◆ 公共職業安定所は、職業紹介・職業指導・失業保険等、『職業安定法』の目的を達するための事業を無料で行う施設である。
☆ 明日の投稿もお楽しみに~ o(*゜д゜)〇"ぐっo(*゜Д゜)ノ"ばぁばいい
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植物の生命力も強いですよね(^-^✿) (_ _✿)(^-^✿) (_ _✿)うんうん
宇宙からかえってきて粛々と開花.*・゜☆
桜は日本一~ 宇宙一ですね
自然の深さに感動しながら心が広々としてきます (*^_^*)
ハローワークにしたんですかねえ
実際には悲しい顔で・・まただめか・・・(-_-メ)