2月26日(土曜日)
施設に入所している義母を外出許可を得て
市外の病院に連れて行きました。(補聴器の点検で3ヶ月に一度通院しています)
施設に戻る際、抗原検査をする決まりになっているとのことで、検査を受けたところ陽性でした。
それから保健所への連絡や再検査してくれる病院をさがしたりと、施設の職員さんたちがやってくれましたが、土曜日ということもあったのか、結局病院がみつからず、義母は保健所でPCR検査を受けました。
私と夫は義母が陽性だった場合にPCR検査を受けるそうです。
結果出るまで丸1日かかるそうです。それまでは施設に戻れず、自宅で待機となりました。
義母が我が家に泊まることを想定していなかったので、部屋に義母のベットを整えたり、食事の準備などをバタバタとしました。
コロナ禍で外泊禁止なのに、抗原検査で陽性反応が出たら施設に入れないから自宅待機。
私たちも濃厚接触者になってPCR検査の結果が出るまで外に出ないでくださいとのことでした。
報道などで、なんとなく理解しているつもりでしたが、物々しくて追い立てられるような不安を感じました。
義母が不安がるので宥めるのが大変でした。
また陰性とわかっても施設の入所者から
「コロナを持ってきた」と言われやしないかと
要らぬ心配をしていました。
ワクチン接種もすでに3回目も終わっているのに
感染しているかもしれないという心配はたまらないですね。
幸い感染はしていませんでしたが、コロナは体だけでなく生活への影響や心にも大きく影響するものだと、今回のことを通じて感じました。
以上、コロナ禍での私の体験でした。
陰性とわかったので、
義母が我が家で一晩過ごした時のことは後日。
施設の駐車場で抗原検査の結果を待っている間は
のんきに梅の写真を撮ってました。
その後の騒動なんて想像もしてませんでした。
ウォーキングができないなぁって思って
施設まわりを何周したかな?
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