DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

THE DAYS OF HARDCORE @ amate-raxi

 全くまったりだった週末、これだけハイテンションのイベント参加。渋谷に着くまでもしおれきった雑草の状態だが、きっと現場に着けばスイッチが入る。渋谷の街は確かに灼熱だったが、精神的なものがまだ。
 果たして、amate-raxiに着いてみると満員ではないか!早い時間にこんなに入っている答えは中に入って分かった。メインフロアではもうDJ DEPATH & M-Projectがフロアロックしてる。フリーエントランスと言う太っ腹なイベント(さらにmixCDまでついてくる!)、しかもほぼamate-raxiと言うハコのクロージング(8/8)を間近にしたイベント、若い人(中にはオイラみたいなオヤジも:-))でいっぱいで踊るどころかジャンプしかできない。ステージにはダンサーとMCが立つ、踊れないので70%くらいのスイッチが入る。
 そのあとはAKIRADEATH、おいおい、まだ14:00スタートしたばかりなのにこの豪華なメンツは何?モッシュを遠目に見る、ああ、これは夏コミケの前哨戦なんだな、と分かる(TIFに関してはもはや外様、なんか出演者にTIFを掛け持ちする人がいたみたいだが:-))。そう、ここは世界に冠たるオタク文化の中心地、外タレゲストもいないのに外人客が結構いたりする。そりゃ満員になるわけだ。
 その後知らないDJが2組、ちょっとドリンク休憩してSHARPNEL.NET、久しぶりに聞く。高速な中にポップと言うか誰でも知ってるメロディが仕込まれていて盛り上がる。そしてDJ CHUCKY、PRODIGYのVoodoo Peopleなんかかけられたらオヤジレイヴァーは絶叫するでしょ。もちろん若いレイヴァーにもバカウケ、レイヴクラシックを聞いたらしおれたオヤジは退散。まだそとは灼熱。
 やはり音楽的にはもう卒業しなきゃならないのだが、やっぱりオタクなので卒業するきっかけが見つからずこうして50過ぎても高速音楽(誰だよ、BPM500って笑)にハマッてる。まあとりあえずamate-raxiの最期は見送れた。

#と言う訳でTHE ROOMのゆらぎはスキップさせていただきました、日曜遅い時間は無理。
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