DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

ブラタモリ 8/29

 軽井沢編。早速低い垣根に目が行くタモリさん。お題はなぜ日本一の避暑地になったか。案内人とは真空管アンプで意気投合、テーマと関係あるのか?(笑)明治20年頃から発展したのか。
 さすがタモリさん、旧軽の始まりは中山道の宿場町だったと言い当てる!「1日中山道」にはウケた!靴屋に旅籠の痕跡?あらま、なんて広い、いや細長い店舗なんでしょう。
 明治に入るといったんさびれ、大正になって外国みたいな街になった?陛下出会いのテニスコート、そしてそのそばに教会。なるほど、外国人が最初に避暑地に集まり始めて、そして集会の場として教会ができた、と。
 アマチュア無線でまたまた脱線(笑)。最初の靴屋へ戻る。なるほど、外国人宣教師向けに靴を作り始めたのですね。
 現存する最古の別荘へ。建物は日本建築、持ち主は宣教師ではなく海軍の軍人さん(ハイカラなものを受け入れる体質だったのでしょう)。ベランダがさすがに西洋風。
 さて、山脈にあっ軽井沢だけ平らな地形の謎解きに長靴に履き替える、いったいどこへ?着いた場所は地層の採掘現場。2万年前に浅間山噴火の火砕流が、おっと浅間山じゃなく手前の山から噴火か。なんと、もともとあった湖を火砕流が埋めて平らな地になったのか。さらに、有史の時代の浅間山噴火の様子も。
 造成された街なのにこの曲がった道?すごいですね。と思いきや、同心円状に道が敷かれた?その中心にはラウンドアバウトが、西洋式交差点ですね。
 浅間山さん、って呼ばれるとお相撲さんみたいだなw
 最後のオチが良いですな>別荘持つなら海の近くw
#おっ、次回はタモリさんの故郷、博多ですね>9/12
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