DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

ブラタモリ 12/7

 秋田から岩手県へ。花巻、おっ、最初は野球選手(菊池雄星、大谷翔平)か。そしてもちろん、本題は宮沢賢治。
 早速、賢治ゆかりの地へ。ワハハ、花巻東高校はツカミか。なるほど、雨ニモマケズ。
 花巻農業高校、旧家があるのですね。と思ったら、家の中に教室。農業を教えていたと。雨ニモマケズ、の自己犠牲の精神にはなかなかたどり着けませんね。
 賢治の耕作地、なるほど、寒さに強い作物を研究していたのですね。化学肥料も研究、作家とは全く違う顔が見えますね。
 さらに地質学にも通じていたとは!なるほど、「モリブデン」はマニアックだ。
 北上川で石集めタイム。様々な種類の石が集まりました。クレヨンしんちゃんのポーちゃんが喜びそうなネタ:-)種類の豊富さについてもタモリさんの考察がお見事。北上川自体がいろんな支流(北上山地+奥羽山地)から流れ込んでくるのですね。と言うか、熱帯の土地が岩手まで来るなんてプレート移動すげえ。そして、有名な文人を地質学に結びつけるのはブラタモリの真骨頂。
 さて鉄道、花巻駅。東北本線と釜石線を結ぶターミナル。そして、「銀河鉄道の夜」、しかし描写がこの2線と合わない。と言うことで幻の路線へ。タモリさんの鉄オタになった経緯に一同「ほぉ~」。その当時に電車!久々の「女子、男子」。
 さらに、ガーデニングもやっていたとは!
 結論、そういった科学への好奇心もふんかにしたのが宮沢賢治と言う人だったのですね。
#次回は姫路城。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「町歩き」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事