見出し画像

DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

小川湯跡地(釜石市小川)

 さてGWあけ最初の週末は映画「釜石ラーメン物語」のロケ地めぐり。釜石は快速はまゆり号があるので、朝ドラを観てからのお出かけ。はまゆり号、普通の気動車かと思いきや。リクライニングシート座席だったのか、しかも花巻でスイッチバックするので、東北本線区間は後ろ向きに座る。指定席もある。乗換の矢幅駅にはすでにカメ小がスタンバイ、私は釜石で撮ろうと思っているが、やはりあと半月(6/4が最終列車)でSL銀河が運転終了なので。昨年よりも気合を入れて場所取りしないとヤバそうだな(まあ釜石で撮る人は少ないと思っているが、頑張って遠野)。他の駅にもカメ小がいる。花巻にも撮影機材を持った人たちが集結。とにかく、天気はgood。
 先ずは映画で入口のネオンサインが出てくる小川湯へ(この付近の町名が「こがわちょう」なので「こがわゆ」と読むと思われる)。廃業してネオンサインだけが今も残っているらしい。いつ廃業したか、検索してみても分からない、相当昔のようだ。
 さて小佐野到着、初めて釜石に来たときもこの駅で下車した。そして映画の最初のシーンでもある。
 せいてつ記念病院は意外と地味だったな、田舎でも病院は立派な5階建くらいあるかと思ったが。3階くらいの建物。
 三重食堂を通過して、小川湯発見。小橋がかかっている、かわいい。廃虚と化した銭湯の建物は残っていた、ただ、もう荒れ果てていて元の姿はよくわからない。
 佐々由商店も覗く。醸造工場の隣か。まあ私はお酒は飲まないので、撮影だけして戻る。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「銭湯・温泉」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事