DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

ブラタモリ 2/3

 有馬温泉。温泉は好きだがやはり関西圏なので(神戸から30分か、関東の人間としては次は是非、今話題の草津へ!)行ったことない。お題は「なぜ有馬温泉の人気は冷めないのか」。
 スゲー、日本書紀にも載ってるって!平安時代からグレースケリーまで。神戸市営の温泉場。金の湯って赤いのか、鉄鉱泉?タモリさん近江アナとも44度の熱湯は苦手なようで。
 やっぱり湯治場だったんですね。道後温泉も番付上有馬にはかなわないのか。
 赤い湯の源泉へ。地元の人の長寿自慢の会話、家族に乾杯っぽいノリ:-) おっ、源泉は神社なのか>天神泉源。源泉は黒い。鉄分がまだ酸化してないから黒い。入浴する時までには酸化して赤くなると。鉄分は保温能力があるのですね。さらに塩分も含有。海水より塩分が濃い!塩分には保湿効果があるのか。
 さらに炭酸も。案内人さん面白い!>ドラえもんのポケット 自憤する温泉パワーがすごい!温泉ガスで炭酸水が作れるのか。お二人とも気に入ったようで。
 温泉街を離れ、渓谷へ。白い花こう岩と赤い岩。温泉成分が岩のひびを通っている。そのひびは断層が作った。でも近くに火山はないです。なんと、地下60kmのマントルから!炭酸は石灰岩を通る時に、もちろん鉄分も岩盤から。なんと600万年前のお湯!
 有馬温泉東側へ。昔の街道があります。
 京都府大の松田先生、3回目とは準レギュラーですな。すごいな、狭い道の両側にびっしりと温泉宿が。
 金の湯に戻る。まっすぐな道は誰かが来た痕跡。まっすぐと言えば秀吉。なんか人生の節目に必ず来てたのか。
 秀吉の風呂があるのか。こりゃいい岩風呂だ。深さ65cm。座って入るのはここが最初だったのか!(それまでは立ち湯が標準だったらしい)
 有馬温泉危機の時代があったのか、湯量が減ったことがあるらしい。なるほど、炭酸が空気に触れて炭酸カルシウムになって湯詰まりさせるのか。なんと、パイプは掃除するより取り換えた方が早いと。
 炭酸せんべいとは何か?甘い香りがする?炭酸水でふくらし粉を溶くとパリパリとした食感になるらしい。(今は重曹が原料)
#次回は鹿児島、西郷どん絡みかな?
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