
辨天湯は古いビルの1階、電光看板がいい味出してます。隣はコインランドリー。
中へ入ると、玄関を向いた番台。女将さんに湯銭を払って脱衣室、目隠しがあるのが地方銭湯っぽい。脱衣室にはがたいのでかいお客が多く、こりゃハッテンバか?と要らぬ誤解、普通に体育会系サークルの集団でした。家が遠くて帰りが大変なのでさっさと入る。体重計はHOKUTOW、夕御飯抜いてるから軽い。
浴室へ。久々に見たクリーム色のケロリン桶。座椅子は水色だが長方形ではなく楕円形(長方形のもあります)。島カランは1列、カラン数は右側外壁側から6・5・5・5。
天井が二段なのですが、段差は男女の間一つながりではなく別々にあります。必然的に湯気抜き窓も小さい。
ペンキ絵はなく、浴槽奥はチップタイル絵。これは金閣寺銀閣寺なのかなあ、あまりカラフルではないのでよく分からない。
浴槽は2槽。先ず右側のジャグジー並み床バブルの小浴槽。おっ、こりゃなかなか熱い、44度くらいはありそう。でもボクの定義では熱湯とは言えない:-) 左側の大浴槽も同様に熱かったです。こちらは右側に座風呂2人分。それとラドン温浴泉?
湯上がり、ここはお風呂ドリンクは置いてないお店。と言うことでまっすぐ関内駅へ。伊勢佐木町でキャッチに捕まる暇はない。