DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

ブラタモリ 1/19

 ローマ後編。滞在3日目か。トレビの泉に遭遇。タモリさん、林田アナも後ろ向きにコイン投下。「ローマは水なしにしてならず」。ローマには噴水が900箇所!自噴してるのは井戸水かと思いきや水道水!と言うか、ヨーロッパでも生水飲めるところがあるんだ。
 水道橋でかいな。凝灰岩ペペリーノと言う石材。二本の水道が1つの水道橋で輸送されていたのか。水が権力の象徴か、インフラを整備してくれる為政者は確かに良い為政者だ。水道橋の門の下に不思議な模様の建物、お墓なのか。なんとパン屋さん!しかも奴隷から大金持ちに。以前は砦があって見えなかったらしい。水道橋の役割が変わったのですね。
 やっぱり出て来た、お風呂!テルマエ文化の話になるかな。テルマエ・ロマエのシーンも出て来ましたね。しかし6世紀には首都移転で廃墟に。復活には1000年かかった!
 復活には教会の力。そうか、確かにルネサンスって新しいものと言うより古代の復活ですな。古代の浴場が教会として復活。
 スペイン広場。と来ればローマの休日が参照されましたね。ルネサンス以降に新たに噴水が作られた。しかし水道設備は古代のものを再利用。
 アクア・ヴィルゴへ。螺旋階段を延々と降りて行く、これが古代からある水道インフラとはねえ。アーチの形の違いから、皇帝や教皇が修復し続けてきた歴史が垣間見られますね。
#次回は福井。
#そのあとのさし旅も風呂ネタ!
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