![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/ad/9c5f6afe9daf48884360aa7499906f41.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/69/b7a72305db716f51bf0f4bc3e16d1b56.jpg)
盛岡中心部映画帰りに温泉めぐり。いわて銀河鉄道一駅(青山)と徒歩40分(笑)。まあこれでも岩手県の入浴施設では駅から近い方。でもバス停も見当たらないのは勘弁して欲しい、帰りも歩きだ。途中に行列のラーメン店、気になる(サンド)。駅から3kmくらい、東北自動車道を越え、滝沢中央病院の隣。盛岡市内の駅から滝沢市に入れるとは思わなかった。病院の隣と言うことは、湯治場から温泉施設に変貌したのかな。
建物や料金600円と言うのはスーパー銭湯っぽいが、寂れ具合に味わいがある。ここは「めんこい湯めぐり手形」には不参加。入浴券を買い、フロント従業員にチケットと下駄箱の鍵を渡し、脱衣ロッカーの鍵をもらう。
脱衣ロッカーは縦長金属製、男性専用サウナっぽい。かばんが分厚いので中身を抜き出す(笑)。体重計はYamatoのデジタル。
浴室、かけ湯もない、浴槽は左側に大浴槽、右側にカラン14機。例によってカランが1つ置きでは座れないくらい混んでる、完全に生活銭湯として利用されている。
薬師の湯と言う温泉成分、ちょっと黄緑色の湯。弱アルカリ性と言うより、このヌルヌルさは軟水なんだろうか。お肌スベスベ感あり。
湯上がり、ここは森永系(青山駅前には森永の工場がある)、と思いきや、雪印系もある、雪印フルーツ牛乳120円をいただく。さてまた青山駅まで歩くのか(泣)。