ブラタモリ 3/7

　今週は甲賀と信楽が合体(でも文化は違うらしい)。忍者衣装のたぬきの信楽焼。
　甲賀忍者は甲賀武士の裏の顔。神社の鳴き竜。
　林田アナのニンニン、カワユス、タモリさんのフォローは、伊東四朗さんもよく言ってた(笑)。なるほど、忍者は疑心暗鬼の時代に諜報活動が盛んになって生まれたのね。城に違いがあるらしい。織田信長と敵対するか融和するか、それは確かに歴史的に重大な決定ですね。
　なるほど、京都に近い甲賀は歴史的判断に常に迫られていたのですね。
　ピタゴラスイッチ(笑)。旧東海道、三叉路に遭遇。豊臣秀吉が作った道。近くの山にお城があった様子。城下町だったのか。甲賀忍者を監視するのに最高のロケーション。
　さて後半、信楽に向かうのかと思いきや、先ほどの三叉路に戻る。ワハハ、駕籠登場、人間ではなく壺を乗せていたそう。茶壺の歌も関係しているらしい。
　ワハハ、信楽に来たらたぬきだらけ！昭和天皇をお迎えした時に有名になったのか。火鉢は生産量日本一、汽車土瓶も。
　焼き物のバスタブかあ、贅沢だなあ。信楽焼すごいなあ。スカーレットって火色のことだったのか。
　さていよいよ信楽の土。粘土の中に石英と長石。花崗岩の絶妙な量があの火色を作り出す。
　今日は政治と芸術の異なる２つの視点で。
＃なんかスカーレットを通じてツヨポンと吾郎ちゃんが共演した感じ。