DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

花月園前・千代の湯(横浜市鶴見区生麦5-14-10)

 馬車道で面談があり、その帰りにひとっ風呂。さすがに急の話だったので横浜銭湯マップとかは持ってない。まあネットで調べて開拓してもいいんだけどね、忙しさでそこまでやる情熱が沸いて来ない。むしろ、花月園前の千代の湯にもう一度入りたい、と言う願望が。いや、横浜黒湯も大事だけど、今は花月園前と言う街が好きなんだと思う。国道駅みたいな廃墟の味わい満載な駅。鶴見川ののんびりとした風景、アッキーナが生まれ育った町(^o^)。花月園前駅のちょっと寂れた雰囲気も好き。第一京浜の横断歩道を渡れば左手すぐに千代の湯。小振りの年期の入った銭湯、ホッとするなあ。銭湯浪漫の長いのれんをくぐり、中へ。
 中へ入るとカウンター、カウンターの中の女将さんに湯銭470円を。
 脱衣室。常連さん方は脱衣籠をご利用だが、さすがにPC持ち歩いてたのでロッカーを使う(苦笑、かなりでかいPCなのでロッカーがギリギリ)。天井は折り上げ格天井、3枚羽根の吊り扇風機もある。なるほど、定休日が水曜だったり木曜だったり水木連休だったり、なかなか不規則な定休日の銭湯です。あ、PC持ち歩くカバンだとシャンプーとボディソープは常備してないんだった、と言うことでそれぞれのミニシャンプーとミニボディソープを購入。
 さて浴室へ。先客は4人くらい。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子。島カランは2列、左側カランの左側はカランなし。カラン数は左側外壁側から5・5・5・5・6。湯のカランがかなり熱いので、水と湯のバランスは1対1で。
 ペンキ絵は中島さんの富士山。なんか低い位置にあるせいか、なかなかの迫力があります。
 さて浴槽。一番右だけ透明湯です。つまり中央と左側は黒湯です。しかも黒湯で浴槽の底が見えないのに段差があったりするので注意が必要。あと、低温槽(黒湯)、中温槽(透明湯)、そして高温槽(黒湯)、の表示。まあ高温槽と言っても45度くらい。
 やはり久しぶりの銭湯はリラックスするなあ。まあ今日が週末だからと言うのもあるけど、大きなお風呂は気持ちもゆったりします。
 湯上がりは待ち合いスペースで明治コーヒー牛乳120円。帰るのは少々大変でも、この街が居心地の良い第二の故郷なんだから気にならない。帰りは国道駅から鶴見線で帰途へ。
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