
中へ入るとカウンター、カウンターの中の女将さんに湯銭470円を。
脱衣室。常連さん方は脱衣籠をご利用だが、さすがにPC持ち歩いてたのでロッカーを使う(苦笑、かなりでかいPCなのでロッカーがギリギリ)。天井は折り上げ格天井、3枚羽根の吊り扇風機もある。なるほど、定休日が水曜だったり木曜だったり水木連休だったり、なかなか不規則な定休日の銭湯です。あ、PC持ち歩くカバンだとシャンプーとボディソープは常備してないんだった、と言うことでそれぞれのミニシャンプーとミニボディソープを購入。
さて浴室へ。先客は4人くらい。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子。島カランは2列、左側カランの左側はカランなし。カラン数は左側外壁側から5・5・5・5・6。湯のカランがかなり熱いので、水と湯のバランスは1対1で。
ペンキ絵は中島さんの富士山。なんか低い位置にあるせいか、なかなかの迫力があります。
さて浴槽。一番右だけ透明湯です。つまり中央と左側は黒湯です。しかも黒湯で浴槽の底が見えないのに段差があったりするので注意が必要。あと、低温槽(黒湯)、中温槽(透明湯)、そして高温槽(黒湯)、の表示。まあ高温槽と言っても45度くらい。
やはり久しぶりの銭湯はリラックスするなあ。まあ今日が週末だからと言うのもあるけど、大きなお風呂は気持ちもゆったりします。
湯上がりは待ち合いスペースで明治コーヒー牛乳120円。帰るのは少々大変でも、この街が居心地の良い第二の故郷なんだから気にならない。帰りは国道駅から鶴見線で帰途へ。