
一般銭湯ではないが、一度東京健康センターとして2012に廃業、そのまままねきの湯として再開した店、今度こそ本当に閉館するっぽい。
まあ伝統ある健康ランドだからしょうがないけど、今どき2650円は出せないな。それでもお盆休み、閉館直前と言うことで、結構流行ってる。下駄箱の鍵をタオルと室内着に交換、そんな長居はする気ないです(笑)。
早速男湯脱衣場。当然のごとく広い。体重計はTANITAの家庭用デジタル。今日は子どもが多い、夏休みだなぁ。
浴室、かけ湯をして、浴室中央に人魚姫の彫刻、久々のローマ風呂だ。と言うか、前回入った時はまだリーマンショックも東日本大震災もウクライナ侵攻も体験していなかった平和な時代だったことを思い出す。
結局借りたタオルなんて馴染めない、マイタオルでまずは左手洗い場で汗を流す。洗い場は比較的空いてる。
まずはそのローマ風呂。お湯は薬湯なの?色がなくて分からなかった。反対側はサウナと面しているので水風呂。
手前にシルク風呂、でんき風呂(子どもが余裕で入っていて、敗北感笑)、寝風呂。反対側に美人の湯(アルカリ性風呂)と床バブル風呂(かなりぬるめ)。
個人的には檜風呂の炭酸泉が素晴らしい。檜なので炭酸は弱そうに見えるが、結構効きます。
露天はもちろん岩風呂。浅い子ども用風呂、あったなあ。
戻るとサウナがマット交換中で追い出された人が待っている。隣にスチームサウナがあるのに、そちらには行かないのね。そして水風呂で整える。
湯上がりの乳飲料が見当たらない。これは減点。マンガの読書スペースみたいなのがあり、なるほどこれが子ども人気の理由か。
さて帰省もあっという間で明日1日を残すのみ。