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DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

つれづれと 1/14

・NHKのドクターGで認知症の話。あ、オレだ、と思った。常同行動、自分で決めたことができないとむしゃくしゃするのはめっちゃ思い当たる。と言うか、周りに気を使ってばかりいたら、私のネット日記のような自由な書き込みはできない。つまりネット日記は私が前頭葉認知症である証左。
 また、罪の意識が低いと言う側頭葉認知症の症状も当てはまるなあ。もちろん今のところ実際に法を犯すようなことはしてないが、納得していない法律なんてたくさんある。ちょっとたががはずれれば、何の躊躇もなく犯罪者になるかもしれない。
 一言で言ってしまえば、認知症は病気ではない、むしろ社会が知力の弱ったお年寄りを社会から排除するためのレッテル貼りであり、言い訳である。

・センター試験の受験生のインタビュー、「家族の応援に応えるよう頑張ります」と言う言葉に強い違和感。私の世代は大学進学は単なる選択肢の1つであり、本人の意思が全てだった。大学に進まないなら就職するのが当たり前だった。
 私の世代としては、高校までは“先人の知恵を習得する場”、つまり徒弟制度の延長上にある“学校”である。一方、大学は、そうした先人の知恵をベースに、新たな知的発見をする“研究”の場である。だから、本人に意思がないまま行くような場所ではない。
 ところがこの受験生のインタビューから聞こえてくる印象は、「大学合格 or die」、つまり徒弟制度の延長としての“学校”の側に大学が組み込まれているようなのだ。この意識が、最近よく聞く「Fランク大学」と呼ばれる大学の出現のベースにあるのだなあ、と感じる。
 親の期待に応えるために大学へ行く、と言う意識だと、大学で求められる、「先人の知恵に新たな知見を付け加える」と言う目的を達成することは絶対無理だろ、と思う。自分の力で新たな知見を発見するのは親の期待ではなく、「なぜ?どうして?」と言う自らの溢れ出す好奇心が必要だからだ。

・最近は岡田結実と早見あかりに萌え死ぬ。

・天皇制廃止のメリットを思いついた。
 天皇制を廃止すれば、皇居が不要になる。これにより、都心の一等地の莫大な不動産資産を活用することが可能になる。これで東京オリンピックが産み出した膨大な負債を返済し、さらにはぶっ壊れてしまった年金制度を建て直すのである。
 もちろん、土地活用をオフィスビルやマンションの建築などと言う陳腐で安易なものにすべきではない(そんなことをしたら東京一極集中が加速するだけである)。今私が思い付くベストな案は、皇居跡地に自衛隊の基地を作ることである。日本の首都・東京を守りたいなら、東京に基地を作るのがベストである。これがあれば、沖縄米軍基地にはお引き取り願うことも可能になる。

・東京タラレバ娘って、この配役、「花子とアン」ファンは観ろってこと?>吉高由里子、鈴木亮平コンビ
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