DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

極寒の地で余生を暮らしたい

まあ、王様がリタ様なら言うことないのだが(笑)、いちおうまじめに考えている。
なんと言っても極寒の地の魅力は「戦争が起こらないこと」である。ウクライナやパレスチナを見ていて、普通の場所に逃げても、そこもまた戦争に巻き込まれる可能性はあるのだ、と確信した。その点、極寒地は肥沃な土地ではないため、鉱山がない限りは土地の奪い合いにならず、戦争にならない。
「君は戦場に行く覚悟はあるか?」という物騒な投稿を極右の代表的インフルエンサー桜井よしこがしたらしいが、賛否はともかく、私は「日本から逃げる覚悟はあるのか?」と読み替えて考えている。もちろん中東やアフリカは怖いが、欧米だって各国で極右勢力が台頭し、ウクライナが飛び火して第三次世界大戦もありえる。何より、そういう不安があるだけで、老後を安心して過ごせない。
ここは多少自然の厳しさに覚悟を決めて、アラスカやグリーンランド、東シベリアなど、戦争なんてありえない極寒の地を目指したい。当然、血管系統の疾病になる可能性が高くなるが、いわゆる「人生100年時代」とか言う空論は陰謀論のひとつだと思っているし、そもそもただ長生きするだけが幸せではない、と思っている。アラスカやグリーンランドは厳しいかな、できればスカンジナビア諸国には、NATOを抜けてもらえれば移住を考えても良いのだが。
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