![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/02/270f0dadf42400d172a9cd75dabf0427.jpg)
中に入る、玄関には屋号入りの提灯が飾られています。写真の女の子は誰?フロントの大旦那さんに湯銭とスタンプ帳2冊を。若女将さんもお手伝い。
脱衣室。なるほど、昭和23年ってことは震災直後か、煙突がなくなった時の記録が壁に貼られています。リニューアルもその頃でしょう。壁絵の説明も素晴らしい。銭湯初心者にとても優しい銭湯ですね。あと、ボクサーの写真も飾られていましたが、近くにジムがあるのかな?体重計はKeihoku。
浴室へ。湯道具はケロリン桶と水色台形座椅子。島カランは1列、カラン数は右側女湯側から3・5・5・6。結構混んでいて、空きカランを探しました。備え付けボディソープとシャンプーあり。
ここは河童3人のチップタイル絵。これは前回訪問時と変わらない。先ほどの脱衣室の解説によれば、昭和59年にタイル絵を交換したとのこと。
浴槽。印象的なのは右側浴槽が円形と言うこと。ジャグジーではないですが、床バブル。左側は右寄り無設備浅湯、左寄り座風呂2人分。
湯上がり、いちおう待ち合いスペースに明治のビン入り乳飲料はありましたが今回はパス。目の前のコンビニで飲み物を買って飲みました。