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千葉商科大学は中学生の時にやはり英検受験で来て以来。対面の和洋女子大がおしゃれなのは仕方ないとして、こちらも今風の現代的なキャンパスに様変わりしてる。どうやら英検以外にも司法書士の試験もやっており、資格学校のパンフ配りが多くて辟易(高校生とかは英検に決まってるが、大人男子だと司法書士だと思われてたくさん寄ってくる)。
いったん大教室に集められる。このレベルでも中学生みたいな受験生がいるが、絶対帰国子女だよなあ。1人8分の面接か、自分の前に30人くらいいるから240分待ち?んな訳はなく、面接官は複数いる。とはいえそれでも大教室から小教室に移動(なんか大学らしからぬ1人机!)、1人ずつ名前が呼ばれる順番待ちを約1時間、メッチャ緊張します。就職の面接よりも緊張するよ。でも高校生とかでも頑張っているのだから負けられない。隣の高校生、世界史の本とか読み始めて、もろに大学受験生と分かる。
緊張した割には面接はフレンドリーに進んだ(てか面接官は日本人でした)。ただ後から思うと自分がとんちんかんな答えをしたように思えて自信なし。
試験後、ちょっと懐かしんで大学周辺を散歩。近く(と言っても1km近くあるが)の里見公園でくつろいだ日曜を過ごそう。