と言うことで2軒目は寿広園。もしかして、明治橋そばにある清掃サービス会社、寿広の系列かな？鶯宿東側をぐるりと一周して戻って来て入浴。あら、ここはめんこい湯めぐり手形にハンコ押さないのか、提示だけで何度でも割引料金500円(通常料金600円)ってことか。
こちらは旅館サイズ、脱衣室も一回り小さい。金属製のロッカー、風呂屋と言うより運動施設の更衣室にありそうなやつ。体重計、こちらも家庭用タニタ、ただしデジタル、
浴室に入ると、硫黄の匂い？硫黄泉ではないはずだがまあいい、硫黄泉は好物なので。右手にカラン7機、左手に大浴槽。湯道具は先ほどのニュー鴦山荘より一回り容量の多いクリーム色洗面器と座椅子。さすが源泉かけ流し、一度シャワーを出すとしばらく止まらない。
大浴槽、やっぱり硫黄の香り。落ち着くなあ。
おっと、ここは半露天もあるぞ。深いので小さいお子さまはご遠慮くださいとある。ヒャ〜、やっぱり雪見露天は良いのう。
湯上がり、ここもお風呂ドリンク的なものはないな。まあ宿泊客は牛乳とかは飲まないか。帰りにもう一度温泉中心街へ。小枝旅館って、普通に大人300円で入れてくれるのか。温泉神社で２回目の初詣。結局鶯宿DX劇場跡地は見つからなかったが、温泉が強アルカリ性の硫黄の香りの温泉で良かったので問題なし。
