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本日のミッションは鶯宿DX劇場跡地探し。鶯宿温泉訪問はちょうど1年ぶり。昨年もすごい雪の中だったが、今年は寒いけどちょっと晴れてる。それでも途中の繋温泉手前の御所湖は完全に凍ってる(凍った湖と言えば、錦秋湖を観に行きたいな)。いつの間にかバス(岩手県交通)はドアが故障するボロ車両から、ICカード対応の新型車(まあBY9ではなかったが)に変わっていた。
まあ、温泉が楽しみと言うより、1週間ぶりにお風呂に入れる、と言う喜び(笑、この寒さで家でシャワーを浴びる気にもなれず、忙しくて下着を変える程度)。
さて鶯宿温泉郷着。劇場は温泉郷中心部より西にあると思われ、西へ。郵便局の近くのはずだが、結局見当たらなかった。まあ山奥深い温泉郷の風景を拝めたから良かったが。
さて戻って中心部より東へ(西にもホテルや旅館はあるが、めんこい湯めぐり手形が使えるところは全部東皮)。ニュー鶯山荘は小高いところにあるホテル。通常600円をめんこい湯めぐり手形で半額300円、だから銭湯みたいなもの(まあバス交通費が1000円ちょいかかってますがw)。温泉街には誰もいなかったのに、結構人気で一人待ち、その人も湯めぐり手形利用者。
浴室は3階。貴重品ロッカーは脱衣室外なので注意。脱衣室は棚に編み籠、ディスタンスで棚一つ置き。体重計はTANITAの家庭用アナログ、結構レアでは?
浴室へ。湯道具は浴室中心部に積まれたクリーム色洗面器と座椅子。左側が浴槽、右側がカラン12機。
やはりホテルだとボディソープ・シャンプーは馬油が多いですね。あと、かかとの垢を落とすブラシも。浴槽入浴前にまず1週間分の垢を落としてからだ。
浴槽、もちろん高台なので良い景色が窓の外に。湯はホテル温泉なので40度くらい。ぬる湯はさらにぬるい。おぉ、PH8.9はさすがに強烈、ヌルヌル度がすごい。これはお肌に良さそう。宿は知らないが温泉は天正時代(戦国時代ど真ん中)に発見されたそう。
湯上がりは一般的な飲料自販機しかなかったのでパス。さて次へ。