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まだちょっと早かったかな、廃業を示す貼り紙等は何もなし。ただ、情報源が豊島区議会議員さんのつぶやきだから、信頼性は高い。
何気ない日常の下町の銭湯。フロントの女将さんに湯銭とスタンプ帳を。女将さんもまだ元気そうで、やはり設備老朽化なのか。
脱衣室、この時間は空いてますね。ロッカーに荷物と衣服を詰める。冷房が効いているので、吊り天井扇風機(三枚羽根)は活躍する場なし。体重計はKeihoku のアナログ。
浴室へ。湯道具はケロリン桶と青緑色丸座椅子。備え付けボディソープ&シャンプーは一組のみ、みんなでシェアして使いましょう、って、自分以外お客は1人なんですが:-)。
島カランは1列。カラン数は右側女湯側から4・5・5・5。
残念ながらここはペンキ絵なし。浴槽は4槽。右側深湯は座風呂と人間洗濯機。中央はでんき風呂。左側浅湯は左側に床バブル。ここまで湯温は43度くらいのちょっと熱め。さらに左手前に薬湯、桃色の床でした。薬湯は41度くらいのぬるめ。
湯上がり、待ち合いスペースの冷蔵庫人間ビン入り乳飲料はなし、平日だからのんびりもできないのでそのまま帰る。店を出ると真正面にサンシャイン60のビルが。銭湯はサンシャイン60のなかった時代を知っている。
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