DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

藤の湯(北区神谷3-23-12)

 金曜恒例の週末銭湯めぐり。今日は王子神谷。南北線で北区方面を集中攻撃。赤坂見附から乗換の仕方はいろいろあるが、どれも一長一短だな、丸ノ内線で四谷乗換は丸ノ内線が混みすぎだ。王子神谷駅で降りるのは初めてかな?(もしかすると1回あったかな)北本通りを北上。少し行くと東十条商店街、ここはそういうエリアか。環七を渡り、先ず平和湯(神谷3-41-13)を覗く。電光看板が光っているので、おっ、やってるのか?と思いきや、やっぱり金曜定休日でシャッター。と言うことで更に北上、藤の湯を目指す。住宅街のど真ん中になんかでっかい工場。なるほど、大日本製紙の工場、王子製紙じゃなくて?果たして藤の湯はコインランドリー、そしてレストラン(!)と一体のビル銭湯。牛乳石鹸ののれんをくぐり中へ。フロントの旦那さんに湯銭とスタンプ帳を。
 脱衣室。縦長のロッカーはサウナ利用者用。体重計はHOKUTOW。へー、北区の補助浴場券は割引率は少し下がるけど荒川区でも使えるのか。
 浴室へ。湯道具はケロリン桶(まだ新しい、嬉しいな)と水色台形座椅子。島カランは2列、カラン数は左側外壁側から3・5・5・3・3・4。ビル銭湯なので天井は軽くアーチ状。
 残念ながらペンキ絵はなく、竹林の写真。浴槽は3槽。左側の浅湯は中央に床バブル。中央は座風呂3人分。ここまで湯温は42度前後。右側の深湯は備長炭風呂。こちらは40度くらいのぬる湯ですが、備長炭の効果で汗をかきます。あと、左手前にサウナと付属の水風呂。ぬるめで20度くらいかなあ。
 湯上がり、フロントは女将さんに交替。ビン入り乳飲料はありませんでしたが、ラムネがあったのでいただく(130円)。
 あっ、帰りの方角が分からない!神谷中学校の前に地図があったので、それを見て東十条駅を目指す、つまり先ほど見た東十条商店街方面へ。東十条も利用した経験が少ないと言うか、記憶にある出入口ではない。
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