DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

東京銭湯ナイト vol.12「温泉の銭湯」@新宿ロフトプラスワン

 3連休も忙しい。経堂へ行って語学試験受験、船橋に帰ってきて歯医者通院、そしてまた新宿へ。今年も東京銭湯ナイトがロフトプラスワンで。今回も満員。あれ、ロフトプラスワンの店長交替したの?(髪型を変えただけだそうですが、ピンときてないオイラ:-))
 今年のテーマは温泉の銭湯。先ず能書き程度に和田さんの温泉銭湯の定義。定義があいまいなのは仕方ない、自分も明確な定義なんて重要じゃないし、銭湯なんだから入って気持ち良けりゃOK(ニヤリ)。
 森田さんの九州の温泉銭湯。さすがにほとんど知らないが、やはり沖縄最後の銭湯、中乃湯は目の黒いうちに行っとかないと、と思わせる。中村さんの神奈川温泉銭湯の説明、重厚ですがオイラの好きなポイント突いてくるなあ(国道駅とか)。つかささん紹介の北海道、東北の温泉銭湯、未開拓だからなあ。でも函館の殺人的熱湯、これも生きてる間にチャレンジしたい。あと、甲府が温泉銭湯天国とは知らなかった。年末とかの小旅行でチャレンジしたい。
 久住さん登場、「昼のセント酒」にちなんだ挿し絵がカワイイ。やっぱりあのドラマで本気で怒ってる人いるんだなあ(笑)。韓国にも紹介されたとは、もはや銭湯も国際的観光文化(そういや開演前にステファニーさんもしゃべってた)ですな。
 後半戦はペーソスのライブから、かなり平均年齢の高いバンド(笑)。これは確かに演歌とかの既成のジャンルではなく、平成歌謡としか言い様がない。笑える一方、リアリティありすぎる:-) 下北沢ローカル話でつかささんと盛り上がるw
 前半より濃いトーク。和田さん、リニューアルした人気銭湯と昔の姿の比較がマニア心をくすぐります(新馬場の天神湯を忍者屋敷と呼んだのがツボった(^O^))。町田さんの番台写真がマニアック過ぎる。と言うかさすが師匠、あんな古い写真、他では絶対見られません。だいぶ前に廃業した池上の女塚浴場、本当に「おんなづか」って読むんだ、「めづか」だと思ってました。
 最後に恒例、丸山さんと中島さんのペンキ絵オークション。中島さんの作風が以前から変わっていてビックリ。
 と言う訳で3時間超のイベント終了。10年も来てると、銭湯ファン層もかなり入れ替わってるんだなあ。いい歳になって始めた趣味なんて、死ぬまで止めないもんだと思っていたので。
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