DEEP ACIDなんでもかんでも日記・ヤプログ!より移行

能見堂赤井温泉(横浜市金沢区釜利谷東3-9-51)

 金沢文庫の帰りにひとっ風呂。古い横浜銭湯マップには駅東側にも2軒ほど銭湯があったみたいだけど、最新のマップでは西側1軒のみ(T_T) 金沢動物園から駅までバスで戻って再び同じ道を北上。弘法寺のところを入り更に行くと能見堂赤井温泉発見。おや、冷鉱泉?ここも横浜黒湯銭湯なのかな?オープンは11:00で昼間は600円、15:30から450円の通常横浜市銭湯料金になるらしい。自分は4時過ぎ到着だからもちろん標準銭湯料金。銭湯と言うより旅館のような建物。オリジナルのれんをくぐり、カウンターの女将さんに湯銭を。
 脱衣室。今風に改装されていますが乱れ籠が現役でしかもいくつか使用中。冷房はかけてなく、窓を開けてます。ロッカーは中段に物置スペースがあるタイプで荷物の多い自分みたいな利用者には便利。
 さて浴室。さすが11:00からやっているだけのことはある、かなり賑わっています。カランもだいぶ埋まってる、12-13人くらいはいそうだ。湯道具ですが、ケロリン桶と水色台形座椅子。島カランは1列、カラン数は6・5・5・6。右手奥のカラン2機にシャワーがない様子。
 ペンキ絵は残念ながらありません、浴槽奥はコミカ風呂風の抽象タイル模様。
 浴槽は3槽、フフフ、全部黒湯ですよ、横浜って中心部から南側(金沢区とか磯子区)には黒湯の鉱脈はないと思っていましたが、あるみたいですねえ。右側女湯側が深湯無設備、中央が座風呂2人分、左側がジャグジー風強め床バブル。いずれも温度は42度前後。
 おやっ、ボイラー室入口かと思っていたら、一般客が出てきた。果たしてそこにはサウナ室と水風呂が!サウナは有料なので入れないが、水風呂がなんだこりゃ?32-33度あって水風呂じゃなくて単なるぬるま湯だなあ(ジャグジー風床バブルはあるけど)。後、出てから気がついたんですが、手前右手に冷たい水風呂があったんですね、しまった。
 湯上がり、待ち合いスペースで瓶入り乳飲料自販機があり、明治コーヒー牛乳120円を頂く。汗かきまくりの1日であっという間にのどを流れ込む。まあ日も傾いてきたので、さっきまでのような滝汗はかかないだろう。地元の皆さんがテレビの高校野球で一喜一憂してる微笑ましい風景。
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