ウキウキ・ウォッチング

勝手に一人歩き。
アニメ・ライブ・観劇レポ中心、時々日記ブログ。

スペイン旅行記4

2012年09月21日 | 旅行
ラ・マンチャ地方の風車を見に行きました。

ドン・キホーテの街です♪


外はめっちゃ暑かったけど、キレイやったぁ♪


丘から見える赤茶けた大地と真っ青な空、そして、白い壁の家並みが本当に素敵でした。


あ~なんか、物語の中にいるような感じになったのを覚えています!

スペイン旅行記3

2012年09月21日 | 旅行
ラ・マンチャに行く前に立ち寄ったマーケットで発見!


見よ!

この生ハムの数々を!!



食べたくなるだろぉ~!

飲みたくなるだろぉ~!




このお店では食べなかったけど、スペインの生ハムはめっちゃ美味しかった♪♪

スペイン旅行記2

2012年09月19日 | 旅行
写真はサグラダファミリアの中です。


入ってすぐに天井に目がいき、あまりの素晴らしさに棒立ちになってしまいました。


まだ未完成なサグラダファミリア。

「完成形っていったい・・・どんなふうになるんやろぅ」と、未来のサグラダファミリアを想像してみましたが、予想もつかない。。。


ガウディのみぞ知るってヤツですね(;´д`)

スペイン旅行記1

2012年09月19日 | 旅行
スペイン旅行記をUPしていきま~す♪



スペインまでの直行便が無いのでアムステルダムにてトランジットしました。


5時間以上も時間があったので市内観光をしましたよ。

入国するまでは「キレイな都市」というイメージを持っていましたが、中心街に行けば行くほど汚い(; ̄ー ̄A


ゴミが街に散乱し、運河にもゴミがプカプカ!!!

おまけに運河の水が茶色く濁りまくってる↓↓↓


実際に行ってみないと分からないもんですね・・・。


地盤が弱いためか、カナルハウスが歪んで建っていたのには少々驚きました。

地震大国「日本」にいる者としては信じられない光景でした。

これぞカルチャーショック!!!


刺激的な旅行になりそうな予感のする初日でした。



そうそう、アムステルダムの空港、むっちゃデカかった!

ターミナルが1つしかないからトランジットには本当に便利な空港ですね。

宙組観劇

2012年09月17日 | 宝塚
9月17日(祝・月)11時公演 『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』


新生宙組を観てきました。

本当に新生だわ。

みっちゃんがいないのが気にならないくらい、もう別の組みたいな感覚です。

でも、みんなデカイからやっぱり宙組なんやなぁ~って感じっすね!

(中央にいるテルが普通に見える(; ̄ー ̄A )



小池先生、よくこの長い物語を3時間に内にまとめたなぁ・・・と思う。

それに照明効果や映像を上手く舞台上で利用していました。

戦闘の場面に出てきた戦艦が、映画と似せてたのはうけた。

(あんまり舞台とマッチしてねぇ~)


OPは映画へのオマージュで、イケコ(小池先生)の作品に対する愛を感じたっす!


また、ライトな雰囲気を出せていた点は、タイトルに「@」を入れた意味があると思いました。

宝塚の作品として楽しめる要素を出せたのでは!っていうことです。

個人にもよりますが、作品自体が重いや、暗いといった雰囲気(イメージ)を持ってしまう側面があります。

なので、宝塚の舞台で3時間もその雰囲気に耐えることができるのか?!と少々心配していた次第です。

なので、作品の雰囲気を下手に壊すことなく宝塚的要素を上手く織り交ぜて作り上げた小池先生と宙組子(個々の技術は別として)の成果は大きいと思います。


きっと大変やったやろうなぁ~





全体的には結構楽しめました。

アタイは終始キタさん(緒月さん)にロックオン状態♪♪♪


アタイの大好きなヤン・ウェンリーをキタさんが演じてくれてるぅ♪という至ってミーハーな見方をしてしまいました。


『もっと出番をぉぉぉ~!!!』と、心の中で叫びながらね(笑)



ここで1つアドバイスを!
この作品を観劇される際は、人物相関図を頭に叩きこまれた方が良いです。

つまり予習です!!!


原作を読まれた方なら分かると思いますが、とにかく長い名前(しかも何となく似ている名前)の登場人物がたくさん出てきます。

それに物語にはちゃんとした歴史が存在し、それ無しには成立しないので、ある程度頭に入れておくと作品を楽しめると思いますよ。


では×2♪