田(でん)のブログ

八極拳散打チャンピオンも農家出身

僕の武術の同期で

競技散打もして実際に戦うタイプは

八極拳してる人が大半

他に戦わないで

体操競技してるタイプが

大半だったとは思う


中国の陳家太極拳の本場の

推手というレスリングみたいなのの

世界大会で準優勝してる人も

八極拳だった

家が農家だから農民用の拳法が

八極拳らしいと言う事で

八極拳をしてたみたいですよ

元々やってた空手が

技の数が少なくて

習う事がなくなり八極を始めたらしい

少ない技を極めとか有効だとは思う

でも多くの技を覚えた上で

得意技を1から3つぐらい極めるとか

そんなプロセスが有効だと思うね


だから武術とか沢山の技がある武術と

厳選した技しかない武術とか

どちらも

一長一短なところがあるとは思う

それで自分の門派以外の武術や

格闘技も研究しつつ

得意技を絞って訓練もする

僕はそんか感じが

理想に思うよ


理想はひとそれぞれで

武術の伝承者だと

また違う理想の場合もあるとは思う


家が農家で八極拳してた同期の人は

競技散打の日本の大会では

超重量級で

優勝してるチャンピオンなんですよ

体重が110から120キロで

握力が90キロで

僕のスパーリング相手の一人でした

僕が60キロ前後で

軽量級です

僕は漫画家めざしてたので

公式試合には出ませんでした

それやるとトレーニングで

漫画家目指す訓練する時間が

無くなるからですよ

お金も海外いくとか東京大会いくとか

武術やるのにかかりますしね


まず体重差が2倍前後ある相手とは

技術力が同じ場合は

勝てないから負けない戦い方しか

出来ないのが普通だと思う

引き分けに持ち込むのが

精一杯だと思う

あと100のバーベルを持ち上げる

筋力や体力がないと

投げも難しいと思います

先生は体重60キロちょっとで

100キロの重量上げして

普通に鍛えてたらしいとは思う

武術には筋力や体力は

普通はいると思うよ

スピードとパワーが武術も

スポーツ格闘技も基本だと思う


僕の取り柄はスピードだったので

スピードを活かして

パワー不足を補うなどしてた

動体視力と反応の速さ

事前にどんな攻撃が来るか?

察知能力が優位点だったとは思う

パワーではとても

体重110キロには60キロでは

敵わないしね


個人の体格などで武術の得意技や

戦法も全然違う場合が

あるとは思う

同じ先生から習っても

だから戦法が全然違うとか

普通にあるとは思うよ

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