DENPACHI'S BAR Q BLOG

Qの世界へようこそ。
連続体を離れ早幾千光年。この旅路の果てにはいったいなにがあるのでしょう?

SF界震撼

2008-03-19 13:20:47 | ニュース
◆IT media News
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/19/news025.html

SF作家アーサー・C・クラークが死去
「2001年宇宙の旅」のアーサー・C・クラークが90歳で亡くなった。
2008年03月19日 09時03分 更新

 「2001年宇宙の旅」で知られるSF作家のアーサー・C・クラークが90歳で死去した。3月19日未明、呼吸不全によりスリランカの病院で亡くなったと各紙が報じている。

 クラークは1917年に英国で生まれ、1946年に作家としてデビュー。「幼年期の終わり」「2001年宇宙の旅」などの作品で知られ、ロバート・A・ハインライン、アイザック・アシモフと並ぶ3大SF作家の1人とされる。1998年にはエリザベス女王からナイトの称号を授与された。
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ハードSFの巨匠。
理論を突き詰めて、よりリアルに迫る、有り得る設定や物語をたくさん生み出した人。
宇宙ステーションに行き来が自由にできるようになってたら、宇宙ステーションで無重力を体験したり、宇宙から地球を眺めたりしたかっただろうにゃ~。

自分が生きてるうちにそんなことが実現するかな~?

冥福をお祈りします。
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アーサー・C. クラーク
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南山 宏,アーサー・C・クラーク
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