DENPACHI'S BAR Q BLOG

Qの世界へようこそ。
連続体を離れ早幾千光年。この旅路の果てにはいったいなにがあるのでしょう?

こんなん出てくるお話かんがえてるんだけど・・・。

2004-11-02 01:35:38 | 勝手に設定資料
高校生のころから考えてるお話なんだけど、一度として形になったことがない。。。


○ フォトン・バリア・ブースター[科学]

強磁場により、光子・プラズマをフィールド制御し、白兵戦から長距離攻略までを可能とする機動端末兵器中、最高火器。取り付けられた機体の運動性能を25%アップさせる効果を持つ。また、機体の保護、ビームの遮蔽、レーザーの歪曲など、使い方は無限の可能性を秘めている。ただし、非常に高出力のため扱える時間、エネルギー供給の問題、性能を活用できる人材の育成など、
様々な制約もある。ユニット自体はコンパクトで取り付けること自体は問題なし。大戦時の兵器でこの情報は遺跡の最深部に封印されている。

○ ガイア[社会]

ガイア市民は実はガイアが巨大な宇宙船で地球でないという事は知らずに生活している。地球での生活そのままにガイアの内部で暮らしているのである。教育その他の情報は地球帰還に際し混乱をきたさない為にそのように定められている。基本の情報は全て「遺跡」と呼ばれるセクションにある。自然回帰派は隠蔽された情報の一部からガイアが宇宙船であることをしってしまったために地球帰還を強く要望するようになる。ただし一般の市民にしてみれば言ってることが荒唐無稽に感じられるので新興宗教のように捉えられている。しかし実際には大企業に情報を提供し、さらに「遺跡」から使えそうな情報をジャンクする代わりに膨大な資金を得て活動を行っている。その活動の一環である「遺跡」のジャンク作業をするための腕利きハッカーのの雇い入れ、情報の引き上げ・選定、ネット・重要セクション侵入用のさまざまなアイテム・装備・端末・プログラムなどの開発などをおこなっている。いわゆるネット・テロのハッカー集団となっている。社会不安の大きな要因の一つとなっている。管理局は不安が広まらないようにネット・ポリス、機動警察の強化と優秀なハッカーの雇い入れを行っている。一部過激な組織があり機動警察の機動端末に実際に人脳を搭載する実験を行っている。

なんてののほかにもたくさん考えたんだけど、どういかしてよいやら・・・・。

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2 コメント

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バサード・ラムジェット (buried-in-time)
2004-11-22 18:18:59
強磁場フィールドを自由に制御するって言うの、ハードSF小説の金字塔「タウ・ゼロ」(ハヤカワSF文庫)のバサードラムジェットエンジンでありましたね。読みました?暴走して止められなくなってしまう。宇宙船を中心にした周りの広大な宇宙空間に強磁場フィールドだけで巨大な推進ドライブを構築してしまうッてヤツ。それを兵器にしてしまうのは面白いかも。
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まさに!! (電八)
2004-11-22 22:01:43
実はですねー、まさにおっしゃるとおり「タウゼロ」やアニメ「ゴクウ」からもイメージいただいてる。

一番は作家さんの名前忘れてしまいましたが、「追撃の閃光(アーク)」という小説からヒントを得てまして、フィールド制御して空力で障壁作って掘削作業に利用するなんてのが暴走して兵器化してしまったりなんて・・・。

ただ、宇宙空間でも使用できるものを考えると強磁場制御がいいのかにゃ~、とか思ってフォトン・バリアということに。。。。。
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