まめと楽しい毎日

愛犬まめとにぎやか家族の徒然日記

微妙な緊張感 我が家の長男と長女(?)

2012年06月16日 | 全体日記
わがやの長男、お兄ちゃんとまめ(長女?)には微妙な緊張感があります。

最初、「犬を飼おう」という話になった時家族会議の中で
唯一反対していたのがお兄ちゃんでした。

小さい頃から 生き物や植物に対してあまり関心のなかったお兄ちゃん
身の回りのことは無頓着の割に、汚れものや匂いに敏感で嫌悪感を露わにするので
犬なんてやだ。室内飼いなんてもってのほか。
という意見でした。
ただ、自分は世話をすることには一切協力はしないけど、
いじめたり邪魔扱いをしないということならOKというので
二男三男の望み通り、まめが我が家にやってきました。

保護ハウスには当初2匹の姉妹犬がいて、それがまめとナナチャンでした。
ほんわかした優しい白い犬のななちゃんは少しおっとりしていて
黒くてガチャガチャ動き回るまめは当時から噛み癖が強く
ここで「どちらの犬にしますか?」と聞かれたときも
迷う二人を尻目にお兄ちゃんは「白い方がいい」と断言。
でもそれは参考意見ということで、あくまでもお世話する2人で「黒い方」と決めたのでした。

我が家に来てからもまめとお兄ちゃんにはいつもちょっとだけ距離が。
お互いに緊張をはらみ、探るようなこわごわした感じが。
時々お兄ちゃんが気まぐれに体をなでるとまめはじーーーーっと静止。石のように。
触れているお兄ちゃんの緊張が伝わるのでしょうね。
お兄ちゃんもまめが大人しいときは「可愛い」と少なからず思うようです。

ここ数カ月はお兄ちゃんがまめに構うところを見かけることが多くなりました。
部活から帰ったお兄ちゃんが「まめ、帰ったぞ」と言いながら少し首のあたりを触ってみたり、
一緒に縁側でじーーーと座っていたり。
弟たちから「お母さん、今日お兄ちゃんがまめのお腹をなでていたよ」と報告を聞くことが
多くなりました。
ちょっとずつ距離が縮まってきているのかな。
ペットの癒し効果がお兄ちゃんを心地よくさせているのかも。

お兄ちゃんは悩み多き15歳。イライラや不安もまめが緩和させてくれるといいな。
まめは今月で1歳と3か月。人間でいうと19歳です。
いつの間にか子供たちの誰よりもお姉ちゃんになっていました。

まめのおくすり

2012年06月15日 | 全体日記
友人が通販(個人輸入)でペットの薬を購入していると言っていたので
私も調べてみることに

一箱6個入りでフィラリアのお薬も かなりお得な感じ。
安全面も大丈夫のようで、当てにできるのかどうか不明ながらレビューもたくさん。
読んでみるとサクラと思わしきコメントもあるような気が。

飲ませてペットの体調が悪くなったという話は聞かないので
まぁいいかなと試しに一つ購入。 半年は飲ませるわけだし、来月様子見てよければノミダニの薬も考えてみようかと。

1歳と2か月半

2012年06月09日 | 全体日記
6月になったのでフィラリアの検査とお薬をもらうため獣医さんに。

半年ぶりのお医者さまにまめはメロメロ。
特に何をしてくれるわけでもないけど
まめはここのお医者様がだぁいすき。

先生がまめの体に触れると顔や手をペロペロ。
時には鼻を鳴らすことも。なにフェロモン・・?

1歳と2か月半のまめの体重は15.4キロ。

結局は一番最初の先生の診立てどおりあまり大きくならずに止まった様子。
避妊の術後も体重増加もなく健康体。

結局何のミックスだったんだろうな。
次は2週間後にワクチンを。

狂犬病予防注射 

2012年06月09日 | 全体日記
久々の日記になります


春を迎えた4月初め、近所の公園で集団狂犬病予防注射がありました
検診もかねて獣医さんで受ける予定でしたが
たくさんのワンちゃんを前にどんな態度になるかまめの様子を知りたくて
こちらで摂取することに。

とはいえ大暴れしたまめを私一人で扱えるか不安だったので
若干少なくなっていると思われる終了間際を狙って連れて行くことに。

不安のある飼い主さんは考えることも同じのようで
こんな時間に連れてくるのは「オラオラ」のやる気満々のワンちゃんばかり。
小さくても気合は人一倍(犬一倍)のダックスや
大きな牙をむき出しで唸るおじいちゃんのラブラドール。
4匹集団で大騒ぎのチワワ軍団。。。etc

まめは興味津々で近づきたいし匂いもかぎたいけど「でもやっぱりこわーーーーい」と
いった感じ。かなり挙動不審
リードをグイグイ引いたかと思うと真上にジャンプしたり・・・

「ああぁ若いんですね。」保健所の人にはがきを渡して名前を確認。

「・・・女の子だったんですね」
「はい。」
「・・・名前も・・・まめちゃん、なんですね?」
「あ、はい。おおきんですけど。小っちゃかったのにこんな大きくなっちゃって。」

聞かれてもいないのに言い訳して自虐。
そんな会話をしながらまめの頭を押さえるとブスッと注射をさして終わり。
まめも他の犬に夢中になっているうちに「?!」と一瞬痛みを感じたようで
すごい勢いで振り向いて・・・・・気のせいかと思った様子(汗)

やっぱりちょっとおバカさんでした。

あっという間でしたけど、来年はやっぱりお医者さんで受診しようと思いました。