COFFEE TALK

今回は先日購入したSwitchのゲームソフト、
【COFFEE TALK（コーヒートーク）】について書いてみます。

エルフやドワーフが普通に人間社会で生活する世界。
プレイヤーはカフェのマスター（バリスタ）となり、
お客様の好みに合った飲み物をお出しして、相談や愚痴を聞くというもの。
カフェには色んな種族のお客様が来店し、悩みも様々。
そんな人間ドラマを観察しつつ、お客様が安らげる極上の一杯を作りましょう。









実はおっさんは、コーヒーを殆ど飲みません。
コーヒーもそんな美味しいとは感じず、知識もゼロ。
このコーヒーの知識があるかないかはとても重要なゲームだと感じました。

例えばお客様が、
「甘くてヘルシーなやつ、でもミルクを入れないでくれ」
との御要望で、紅茶を切らしている場合。
ある程度の知識があると、こんなコーヒーとかどうだろう、なんて考えられると思うんですけど、
そこの知識がないもんですから、とりあえずハチミツぶち込むぐらいしか思いつかないんですよ。
ハチミツぶち込んでみたものの、ここから出来上がる飲み物って何？
そんな事を思いながら出来上がった謎の飲み物、当然お客様からは、
「ガッカリだ」
なんて言われるわけです。
難しいよ・・・。

ドット絵の温かみも相俟って、雰囲気は非常に良いです。
ただ雰囲気ゲーなのに、おっさんの中では超難関推理ゲーになってるのが残念。
出来上がったコーヒーは、とても美味しそうに見えるんですけどね。

ハズレではないんですが、どうもおっさんにはまだ早かったゲームですな・・・。