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本日の記事は【金魚姫と夏夜の肝試し】イベストと、
ぬりかべシラヌイの交流エピに触れています。
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『アイギス』の話。
昨日のメンテ後から緊急ミッション【金魚姫と夏夜の肝試し】の後半戦が始まりました。
一晩経ったので、本日はイベストとぬりかべシラヌイについて触れようと思います。
イベストをまだ読まれていない王子は、まずはそちらを読む事をお薦めします。
・【金魚姫と夏夜の肝試し】
ざっくり説明すると、
村の子ども達が恐ろしい妖怪が棲むと言われる夜の山に入ってしまったらしく、
困り果てる喋り方のクセが強いオッサンの村長。
話を聞いた王子達は救助の為に夜の山に入っていく事に。
巨大な妖怪の蛙、蛙の油を狙う絡繰忍者と大混戦になりますが、
別行動をとっていたシラヌイの活躍で子ども達は無事に保護され一件落着・・・。
と思われたのですが。
妖怪蛙・絡繰忍者と戦闘を繰り広げる王子達は、
戦闘中、別行動をしているはずのシラヌイがこちらに向かって手招きしているのを目撃(画像上)
誓ってその場にいなかったと話すシラヌイ。
ではあの時、戦場で目撃されたシラヌイによく似た女性は誰だったのか?
保護した子ども達は「綺麗なお姉さんに森に誘われたけど、どうしてもお姉さんの顔を思い出せない」という。
妖怪蛙は犯人ではない、絡繰忍者もどうやら違う。
もう一度村長に話を聞こうとすると、そもそも村長は女性だという衝撃の事実。
では、あの時王子達が話をしたオッサンの村長は一体?
謎を残したまま、少しホラーな終わり方をします。
これが今回の大体のイベストの流れ。
・【ぬりかべシラヌイ】
ここで一度シラヌイについて触れておきます。
柔らかい物腰、自分の事を「シラヌイお姉ちゃん」と呼び、王子さえも甘やかす妖怪。
「かわいい」と言われると喜び、「かわいいでしょ~?」と自身も容姿を気に入っている様子。
しかし元々はこの容姿ではなく、普通にぬりかべという妖怪だったらしい。
人間が大好きで、友達になりたいと願ったばかりに他の妖怪に生まれ故郷を追い出されてしまいます。
一人で寂しく泣いていたシラヌイに声を掛けたのは、綺麗なお嬢さんでした。
ぬりかべだった自分を怖がらず、「友達になろう」と手を差し伸べてくれたお嬢さん。
シラヌイはお嬢さんと長く一緒にいられるよう、人間の姿になる為に一生懸命努力をしました。
その結果、お嬢さんのお姉さんを真似て今の姿になったと語ります。
お嬢さんのお姉さんの姿で、お嬢さんと幸せに暮らしていたシラヌイ。
ところがある日、お嬢さんは山で迷子になってしまいます。
お嬢さんのお姉さんは、迷子になった妹(お嬢さん)を探す為に夜に入ってはいけない山に入りました。
本来ならば、ぬりかべであるシラヌイが夜の山に入らないよう山への入り口を通せんぼするはずだったのですが、
迷子になったお嬢さんを助けるべく共に行動していた為、その役目を怠ってしまいました。
その結果、お嬢さんは無事に家に帰れましたが、お嬢さんのお姉さんは帰ってこられなくなってしまいました。
ひどく後悔したシラヌイは、お嬢さんのお姉さんの代わりに「お嬢さんのお姉さん」になる事に。
自分のせいだ、ごめんなさいと毎晩泣くお嬢さんの傍に付いていました。
その後シラヌイのお陰もあったのかちゃんと立ち直ったお嬢さんは、偉い御姫様に仕える事になり遠方へ。
また一人になったシラヌイは、村の人々が悪い妖怪に遭遇しないようぬりかべとして働いていたのですが、
王子達が悪い妖怪達を倒し仕事がなくなって暇になったので王子達に付いてきた・・・というのが、シラヌイ加入までの流れ。
・綺麗なお姉さんの正体
シラヌイの姿はお嬢さんのお姉さんの姿を真似したものでした。
夜の山に入り帰ってこられなくなってしまったというお姉さん。
ここで話をイベストに戻します。
今回のイベントの舞台も夜の山でした。
子ども達が迷い込んでしまったという点も同じ。
もしや戦場に現れたシラヌイの幻影、子ども達を森に誘い込んだ綺麗なお姉さんの正体は・・・。
ここでおっさん王子、居ても立ってもいられなくなり、ガチャを回しました(急展開
目当ては勿論浴衣シラヌイ。
他はとりあえず目指さない・・・って群青姉妹!? 妖怪祭りやんけ!!
ま、まぁ目当ての浴衣シラヌイは10連でお迎えできました。
群青姉妹は不意打ち過ぎてびっくりしましたがそれは置いておいて。
浴衣シラヌイの交流エピを読んだところ、今回の事件の黒幕は結局分かりませんでしたが、
真の狙いはどうも子ども達ではなく王子だった気がします。
王子を誘き寄せる為に子ども達を森に誘い込んだのかも・・・?
綺麗なお姉さんの正体が悪堕ちしたお嬢さんのお姉さんだったのか、それとも山に棲む悪意だったのか。
この話については、今後何かしらの展開がありそうな気もしますね。
謎のまま終わる可能性もありますけども。
ちなみにシラヌイと友達になった「お嬢さん」は東国武装女中サクラではないか、という意見もあるようです。
お嬢さんのお姉さんを真似たというシラヌイと、サクラの髪の色似てますしね。
うちにサクラがいないので、真相は分からないですが・・・。
そんなわけで今回は考察回でした。
あくまで予想なので、的外れな可能性もあります。
ユニットの背景を知っていると、イベスト一つ取っても色んな見方ができて楽しい。
今回はどこか物悲しい話でしたが・・・。
最後に、
浴衣シラヌイを担当された黄ばんだごはん先生が、
浴衣シラヌイを狙ってガチャを回しまくった結果、恒常シラヌイが出たという悲しい事件を貼っておきます。
ひどいオチ。
本日の記事は【金魚姫と夏夜の肝試し】イベストと、
ぬりかべシラヌイの交流エピに触れています。
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『アイギス』の話。
昨日のメンテ後から緊急ミッション【金魚姫と夏夜の肝試し】の後半戦が始まりました。
一晩経ったので、本日はイベストとぬりかべシラヌイについて触れようと思います。
イベストをまだ読まれていない王子は、まずはそちらを読む事をお薦めします。
・【金魚姫と夏夜の肝試し】
ざっくり説明すると、
村の子ども達が恐ろしい妖怪が棲むと言われる夜の山に入ってしまったらしく、
困り果てる喋り方のクセが強いオッサンの村長。
話を聞いた王子達は救助の為に夜の山に入っていく事に。
巨大な妖怪の蛙、蛙の油を狙う絡繰忍者と大混戦になりますが、
別行動をとっていたシラヌイの活躍で子ども達は無事に保護され一件落着・・・。
と思われたのですが。
妖怪蛙・絡繰忍者と戦闘を繰り広げる王子達は、
戦闘中、別行動をしているはずのシラヌイがこちらに向かって手招きしているのを目撃(画像上)
誓ってその場にいなかったと話すシラヌイ。
ではあの時、戦場で目撃されたシラヌイによく似た女性は誰だったのか?
保護した子ども達は「綺麗なお姉さんに森に誘われたけど、どうしてもお姉さんの顔を思い出せない」という。
妖怪蛙は犯人ではない、絡繰忍者もどうやら違う。
もう一度村長に話を聞こうとすると、そもそも村長は女性だという衝撃の事実。
では、あの時王子達が話をしたオッサンの村長は一体?
謎を残したまま、少しホラーな終わり方をします。
これが今回の大体のイベストの流れ。
・【ぬりかべシラヌイ】
ここで一度シラヌイについて触れておきます。
柔らかい物腰、自分の事を「シラヌイお姉ちゃん」と呼び、王子さえも甘やかす妖怪。
「かわいい」と言われると喜び、「かわいいでしょ~?」と自身も容姿を気に入っている様子。
しかし元々はこの容姿ではなく、普通にぬりかべという妖怪だったらしい。
人間が大好きで、友達になりたいと願ったばかりに他の妖怪に生まれ故郷を追い出されてしまいます。
一人で寂しく泣いていたシラヌイに声を掛けたのは、綺麗なお嬢さんでした。
ぬりかべだった自分を怖がらず、「友達になろう」と手を差し伸べてくれたお嬢さん。
シラヌイはお嬢さんと長く一緒にいられるよう、人間の姿になる為に一生懸命努力をしました。
その結果、お嬢さんのお姉さんを真似て今の姿になったと語ります。
お嬢さんのお姉さんの姿で、お嬢さんと幸せに暮らしていたシラヌイ。
ところがある日、お嬢さんは山で迷子になってしまいます。
お嬢さんのお姉さんは、迷子になった妹(お嬢さん)を探す為に夜に入ってはいけない山に入りました。
本来ならば、ぬりかべであるシラヌイが夜の山に入らないよう山への入り口を通せんぼするはずだったのですが、
迷子になったお嬢さんを助けるべく共に行動していた為、その役目を怠ってしまいました。
その結果、お嬢さんは無事に家に帰れましたが、お嬢さんのお姉さんは帰ってこられなくなってしまいました。
ひどく後悔したシラヌイは、お嬢さんのお姉さんの代わりに「お嬢さんのお姉さん」になる事に。
自分のせいだ、ごめんなさいと毎晩泣くお嬢さんの傍に付いていました。
その後シラヌイのお陰もあったのかちゃんと立ち直ったお嬢さんは、偉い御姫様に仕える事になり遠方へ。
また一人になったシラヌイは、村の人々が悪い妖怪に遭遇しないようぬりかべとして働いていたのですが、
王子達が悪い妖怪達を倒し仕事がなくなって暇になったので王子達に付いてきた・・・というのが、シラヌイ加入までの流れ。
・綺麗なお姉さんの正体
シラヌイの姿はお嬢さんのお姉さんの姿を真似したものでした。
夜の山に入り帰ってこられなくなってしまったというお姉さん。
ここで話をイベストに戻します。
今回のイベントの舞台も夜の山でした。
子ども達が迷い込んでしまったという点も同じ。
もしや戦場に現れたシラヌイの幻影、子ども達を森に誘い込んだ綺麗なお姉さんの正体は・・・。
ここでおっさん王子、居ても立ってもいられなくなり、ガチャを回しました(急展開
目当ては勿論浴衣シラヌイ。
他はとりあえず目指さない・・・って群青姉妹!? 妖怪祭りやんけ!!
ま、まぁ目当ての浴衣シラヌイは10連でお迎えできました。
群青姉妹は不意打ち過ぎてびっくりしましたがそれは置いておいて。
浴衣シラヌイの交流エピを読んだところ、今回の事件の黒幕は結局分かりませんでしたが、
真の狙いはどうも子ども達ではなく王子だった気がします。
王子を誘き寄せる為に子ども達を森に誘い込んだのかも・・・?
綺麗なお姉さんの正体が悪堕ちしたお嬢さんのお姉さんだったのか、それとも山に棲む悪意だったのか。
この話については、今後何かしらの展開がありそうな気もしますね。
謎のまま終わる可能性もありますけども。
ちなみにシラヌイと友達になった「お嬢さん」は東国武装女中サクラではないか、という意見もあるようです。
お嬢さんのお姉さんを真似たというシラヌイと、サクラの髪の色似てますしね。
うちにサクラがいないので、真相は分からないですが・・・。
そんなわけで今回は考察回でした。
あくまで予想なので、的外れな可能性もあります。
ユニットの背景を知っていると、イベスト一つ取っても色んな見方ができて楽しい。
今回はどこか物悲しい話でしたが・・・。
最後に、
最後の最後にぬりかべでた。ヨカッター😇😇😇・・・ムイルもデタシ・・・ pic.twitter.com/ioifHFU1f1
— 黄ばんだごはん◆週4更新 (@kibanndagohann) July 28, 2022
浴衣シラヌイを担当された黄ばんだごはん先生が、
浴衣シラヌイを狙ってガチャを回しまくった結果、恒常シラヌイが出たという悲しい事件を貼っておきます。
ひどいオチ。
で、確定事項として
・サクラはシズカのメイド
・サクラの両親は王国出身(父…商人、母…貴族の娘)で、駆け落ちしている(身分差のため?)
・両親は、東の国への行商の際に発生した魔物の復活によって、死亡(サクラ一家は東の国で暮らしていたわけではないと読み取れ、また、駆け落ちしたぐらいなので王国にも居辛そう。ただ、東の国への行商をするには、きっと王国での仕入れが必要だと思うので、王国領の辺境か、近い所に住んでいたのでは…?)
・その際、両親に守られてなんとか逃げ延びたサクラは、「ある村」に助けてもらった(シズカと関係ができるぐらいなので、この「ある村」は東の国領と思われ)
・シズカに仕えるようになったのは、そのもっと後のおはなし
だそうです。
()内は、サクラの両親の出自以外、僕の勝手な想像です(^^;
うちには肝心のシズカがいないので、シズカ関連のエピソードは全く分かりません…
ちなみに、サクラが銃を扱っているのは、小さい頃から両親に銃の使い方を習っていたからだそうで。
で、この「ある村」が、シラヌイの言うある村なのかは不明で、サクラの姉の存在についても言及されていません…
ただ、語られていないだけで、その「ある村」でのエピソードとして、シラヌイとの交流があってもおかしくはないと思います!
助けてもらった村で、両親を亡くしたサクラが生活するには、誰かが保護者になる事が不可欠でしょうし、もしかしたらそれが、例のいなくなった姉かも…?
なんにせよ、こういう考察は楽しいですねぇ(*´ω`)
あってるあってないよりも、こうじゃないかああじゃないかという自由な意見を聞くのは、かなり興味深いです!
今のところ、サクラとシラヌイがイベントで交流した事って無い気がするので、いつか二人が共演する事があったら、その会話に注目したいです!(*´▽`)
この辺、謎のキーポイントになりそう。
顔が思い出せない…のっぺら坊か?(;・`д・́)ゴクリ
違うか。
最後になりましたけど、群青姉妹お迎えおめでとうございます!ヽ(´▽`)/
また寝室でゲフンゲフン
とにかくいろいろおめでとうございます!
お手数をお掛けしました。
サクラかも?と噂にはなっていますが、新ユニとして登場するかもしれませんしね。
今後の展開をチェックしていこうと思います!
アイギスはキャラの数が多いので、色んなところに接点があったり匂わせがあったり、
妄想が捗りますね!
また何か面白い話があったらまとめてみようと思います!