ゴブリンの巣穴

※注意※
レビュー記事ではありませんが、同人エロゲの事を書きます。
苦手な方は御注意ください。

以前ガッツリプレイして、追加パッチも殆ど購入した、
【ゴブリンの巣穴】という同人エロゲーム。
ゴブリンが冒険者や街を襲ってモニョモニョするゲームですね。
すごい楽しかった。
まぁ好き嫌いは分かれるゲームだとは思いますが。

さてこのゴブリンの巣穴の新作が、つい最近発売されました。
御値段なんと、11000円！！
正直、何事かと思いましたね・・・。

めっちゃ楽しみにしていたんですが、ちょっと手が止まってしまいました。
というのも、前作は本編が3410円、追加パッチが5～6つ（6つ目は資料集等、エロ無）でそれぞれ110円。
全て購入しても4000円ぐらいだったんですよ。
セールだったもっと安く購入出来ます。
それが突然3倍近くですからね、そりゃ手も止まるだろうよ。

新作のレビューを見てる感じだと、
「値段は高いけどボリュームがすごい」との事なので、恐らく良いモノだとは思います。
しかし同人エロゲってなんというか、安くて荒いものとして求めてる部分あると思うんですよ。
ちょっと暴論ですけども。

「絵が綺麗だと抜けない」という名言もありますし。
たまにありませんか？
高級なお肉じゃなくて、安～い硬～い靴底みたいなお肉食べたい時。
そこまでコキ下ろすつもりはないんですけど、感覚的にはそんな感じ。
回転寿司屋にケーキ食べに行ったら大トロ出されたような。

等と言いつつ多分そのうち買うんですけど。
ちょっと書いておきたかった。
この値段まで来ると、もう普通にエロゲじゃんって。
高級品じゃん。