ニンテンドーストアがセールをやっていたので、
随分前から気になっていた【GOROGOA(ゴロゴア)】を購入、2日掛けて全クリしました。
50%オフで750円!
総プレイ時間は・・・どれくらいかな。
人によってプレイ時間は前後するとは思いますが、そんな長くないです。
3~4時間ぐらい?
ジャンルはパズルゲーム。
ただ、少なくともおっさんは初めて触るタイプのパズルゲームでした。
風景パズルゲームとでも言いますか・・・。
センス全振りの、物語も考察させるものでした。
ちょっとこればっかりはプレイしないと面白さというか、凄さが伝わらないと思う。
とりあえず、序盤も序盤のプレイを少しだけ紹介させていただきます。
主人公の少年が、街中を泳ぐように移動している謎の生物を見つける事から始まります。
図鑑で調べてみると、謎の生物には5つの供物を捧げなければいけないようです。
少年は謎の生物に供物を捧げる為、外に出る事にしました。
全てはこの1枚の、窓から見える風景から始まります。
まずは『窓』と『街』を切り離します。
次に『街』の先にある、赤い紋様が描かれたドアに焦点を当てます。
次に『窓枠』の方のカメラを『部屋全体』に向けます。
『部屋全体』を映しているカメラを、少年が準備している『奥の部屋』に向ける。
『街』を『奥の部屋』に重ねると、少年が『奥の部屋』から出ると『街』の場所に移動する。
『街』を映していたカメラは、松葉杖が立てかけられた『森』のような場所に移動します。
不思議な現象に戸惑う少年。
一方『森』のカメラで奥の方を映すと、車椅子の青年(老人?)が木に留まる『カラス』を眺めています。
『森』のカメラは『カラス』に焦点を当て、『街』の少年と『奥の部屋』を分けます。
『奥の部屋』のカメラを手前に部屋に移動させると、『リンゴの写真』が飾ってある事が分かります。
この『リンゴの写真』に焦点を当てます。
『リンゴの写真』が実体化し、『カラス』と『リンゴ』が繋がりました。
『街』のカメラに戻り、少年が持ってきた『ボウル』に焦点を当てます。
『ボウル』を『リンゴ』の下に置くと、『カラス』が羽ばたき出します。
『カラス』が飛び立ち、その振動で『リンゴ』が落下。
下に置いていた『ボウル』の中に納まります。
突如『ボウル』の中に現れた『リンゴ』に少年は驚きます。
こんな感じ。
これ伝わるかなぁ、説明が難しいんですよ。
とにかく色んな場所をタップして、風景を重ねたり風景の順番を変えたりして供物を集めるゲームです。
上の流れは序盤も序盤。
途中、かなり悩んだりもしました。
ただ、分かった時は「あー、なるほどね」とスッキリしますね。
先程も書きましたが、プレイしてみないと中々分からない面白さ・凄さです。
ネタバレになるので多くは語れないのがもどかしい。
クリアした後の感想は「なんかすげえもんプレイしたな」でした。
パズルゲームですから、1回クリアしたら終わっちゃうのが難点。
まぁ物語の考察を楽しむ為に2周目をプレイしても良いかもしれませんね。
随分前から気になっていた【GOROGOA(ゴロゴア)】を購入、2日掛けて全クリしました。
50%オフで750円!
総プレイ時間は・・・どれくらいかな。
人によってプレイ時間は前後するとは思いますが、そんな長くないです。
3~4時間ぐらい?
ジャンルはパズルゲーム。
ただ、少なくともおっさんは初めて触るタイプのパズルゲームでした。
風景パズルゲームとでも言いますか・・・。
センス全振りの、物語も考察させるものでした。
ちょっとこればっかりはプレイしないと面白さというか、凄さが伝わらないと思う。
とりあえず、序盤も序盤のプレイを少しだけ紹介させていただきます。
主人公の少年が、街中を泳ぐように移動している謎の生物を見つける事から始まります。
図鑑で調べてみると、謎の生物には5つの供物を捧げなければいけないようです。
少年は謎の生物に供物を捧げる為、外に出る事にしました。
全てはこの1枚の、窓から見える風景から始まります。
まずは『窓』と『街』を切り離します。
次に『街』の先にある、赤い紋様が描かれたドアに焦点を当てます。
次に『窓枠』の方のカメラを『部屋全体』に向けます。
『部屋全体』を映しているカメラを、少年が準備している『奥の部屋』に向ける。
『街』を『奥の部屋』に重ねると、少年が『奥の部屋』から出ると『街』の場所に移動する。
『街』を映していたカメラは、松葉杖が立てかけられた『森』のような場所に移動します。
不思議な現象に戸惑う少年。
一方『森』のカメラで奥の方を映すと、車椅子の青年(老人?)が木に留まる『カラス』を眺めています。
『森』のカメラは『カラス』に焦点を当て、『街』の少年と『奥の部屋』を分けます。
『奥の部屋』のカメラを手前に部屋に移動させると、『リンゴの写真』が飾ってある事が分かります。
この『リンゴの写真』に焦点を当てます。
『リンゴの写真』が実体化し、『カラス』と『リンゴ』が繋がりました。
『街』のカメラに戻り、少年が持ってきた『ボウル』に焦点を当てます。
『ボウル』を『リンゴ』の下に置くと、『カラス』が羽ばたき出します。
『カラス』が飛び立ち、その振動で『リンゴ』が落下。
下に置いていた『ボウル』の中に納まります。
突如『ボウル』の中に現れた『リンゴ』に少年は驚きます。
こんな感じ。
これ伝わるかなぁ、説明が難しいんですよ。
とにかく色んな場所をタップして、風景を重ねたり風景の順番を変えたりして供物を集めるゲームです。
上の流れは序盤も序盤。
途中、かなり悩んだりもしました。
ただ、分かった時は「あー、なるほどね」とスッキリしますね。
先程も書きましたが、プレイしてみないと中々分からない面白さ・凄さです。
ネタバレになるので多くは語れないのがもどかしい。
クリアした後の感想は「なんかすげえもんプレイしたな」でした。
パズルゲームですから、1回クリアしたら終わっちゃうのが難点。
まぁ物語の考察を楽しむ為に2周目をプレイしても良いかもしれませんね。
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