(昨日のつづき)
金比羅山の1368段の階段を下りてきて
膝が爆笑したまま向かったのが琴電琴平駅。
高松から琴平まではJRを使ったんだけど
琴平から高松に帰るのは琴平電鉄を利用。
要するに一筆書きの要領で香川中西部をくるっと一周する作戦。
琴平電鉄、通称”ことでん”
なんとなく言葉の響きがいいもんで
名前だけは知ってたけど、実際に乗るのは初めて。
想像していたのは京都にある嵐電のようなチンチン電車だったんだけど
実際に見てみたら2両編成のフツ―の電車。
「あっ、こんなカンジなんだぁ」
ところがこの”ことでん”、乗ってみると意外とクセ者。
とにかく揺れる、揺れる。
一番ひどい時は吊革が右に水平にまであがって
次の瞬間にはそれがグルーンと180度回って左に水平まであがるんです。
もちろん吊革ひとつだけがそんな動きをするんでなくて
車両全体の吊革が右に左に水平方向まで振れまくってる。
いやぁー、貴重な光景を見させてもらいました。
(つづく)
動物雑貨ONLY PLANETのホームページhttp://onlyplanet.web.fc2.com
金比羅山の1368段の階段を下りてきて
膝が爆笑したまま向かったのが琴電琴平駅。
高松から琴平まではJRを使ったんだけど
琴平から高松に帰るのは琴平電鉄を利用。
要するに一筆書きの要領で香川中西部をくるっと一周する作戦。
琴平電鉄、通称”ことでん”
なんとなく言葉の響きがいいもんで
名前だけは知ってたけど、実際に乗るのは初めて。
想像していたのは京都にある嵐電のようなチンチン電車だったんだけど
実際に見てみたら2両編成のフツ―の電車。
「あっ、こんなカンジなんだぁ」
ところがこの”ことでん”、乗ってみると意外とクセ者。
とにかく揺れる、揺れる。
一番ひどい時は吊革が右に水平にまであがって
次の瞬間にはそれがグルーンと180度回って左に水平まであがるんです。
もちろん吊革ひとつだけがそんな動きをするんでなくて
車両全体の吊革が右に左に水平方向まで振れまくってる。
いやぁー、貴重な光景を見させてもらいました。
(つづく)
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