エキサイトニュースによると4月8日、米国のマサチュー
セッツ工科大学に在籍している25歳のガウリ・ナンダさん
が新しいタイプの目覚まし時計「クロッキー」を開発
していて、もうすぐ試作品が完成する模様です。
本体の画像はこちらにあります。
衝撃による故障を防ぐ目的でカーペット状の素材で
覆われているため、コロッケに車輪をつけたような形に
なっています(^^;
この目覚まし時計が持っている最大の特徴は起床時間を
セットして枕元に置いておき、セットした時間になると
アラームが鳴るまでは普通の時計と同じなのですが
その後一旦アラームを止める「スヌーズボタン」を押す
と、時計本体についている車輪が動いて別の場所へ移動
し、アラームが再び鳴りだすのでその場所まで行って
スヌーズボタンを押さないとアラームが止められない
仕組みになっているそうです。
ちなみに移動場所は予め決めておくのではなく、目覚まし
時計本体に内蔵されているコンピューターによって
ランダムに決定されるので、無意識のうちに止めてしまう
ということはなさそうです。
今回公表されている画像は試作品で製品版とは異なる
可能性が大きいですが、個人的には時刻表示部をもう
少し大きくした方がいいと思います(^^;
関連リンク
究極の「かくれんぼう」タイプ目覚まし時計に注文殺到(エキサイトニュース)
PRESS IMAGES ARCHIVE: CLOCKY (MIT Media Lab)
セッツ工科大学に在籍している25歳のガウリ・ナンダさん
が新しいタイプの目覚まし時計「クロッキー」を開発
していて、もうすぐ試作品が完成する模様です。
本体の画像はこちらにあります。
衝撃による故障を防ぐ目的でカーペット状の素材で
覆われているため、コロッケに車輪をつけたような形に
なっています(^^;
この目覚まし時計が持っている最大の特徴は起床時間を
セットして枕元に置いておき、セットした時間になると
アラームが鳴るまでは普通の時計と同じなのですが
その後一旦アラームを止める「スヌーズボタン」を押す
と、時計本体についている車輪が動いて別の場所へ移動
し、アラームが再び鳴りだすのでその場所まで行って
スヌーズボタンを押さないとアラームが止められない
仕組みになっているそうです。
ちなみに移動場所は予め決めておくのではなく、目覚まし
時計本体に内蔵されているコンピューターによって
ランダムに決定されるので、無意識のうちに止めてしまう
ということはなさそうです。
今回公表されている画像は試作品で製品版とは異なる
可能性が大きいですが、個人的には時刻表示部をもう
少し大きくした方がいいと思います(^^;
関連リンク
究極の「かくれんぼう」タイプ目覚まし時計に注文殺到(エキサイトニュース)
PRESS IMAGES ARCHIVE: CLOCKY (MIT Media Lab)