DJBの日記帳

いわゆる、生存記録。

孤独日記

2024-02-26 16:53:43 | 日記
孤独である。

自分から、そうなりたくて選んでそうなったのかもしれない。

人生の伴侶が欲しかったがそれも叶わぬ夢として消え去った。
たった一人でいいから自分のことを理解してくれる異性がいてほしい。
そう思うのは、そんなに悪いことなのだろうか?

おかしな人間関係に悩まされるくらいなら、一人でいたほうが
良いかもしれない。そういうものかもしれない。

思うのだが、どこかに相手に対するリスペクトがないと良い関係は
築けないだろう。
良好な人間関係は、親しき仲にも礼節があることが重要だと思う。

自分の突っ込みの甘い文章力でどこまで伝えることができるだろうか。

昨日は、ブログ日記を休んでしまった。
ここ数日、生活のサイクルがおかしく疲れてるかも知れない。


回転寿司恐怖症

2024-02-24 14:09:29 | 日記
連休中日である。

昨日は、久しぶりに寒く外へ出たがロクなことはなかった。
回転ずしのシステムがよくわからず退散したりしていた。
一度、誰かに連れてってもらわないといけないくらいだ。
十年前に家族と行って以来なのだが、そのときも色々教えてもらい
ながら、食べていた。
一人で行くところではないのかもしれないが、カウンター席があるらしい。
大体廻るすしじたい料金が気になって貧乏性ゆえあまり食が進まない。

以前、ファミレスに久しぶりに言ったらロボが食事を運んでいて閉口した。

人間の仕事をメカが奪う時代がここまできているとは・・・。
テクノロジーばっかり発達して、人間をバラバラにしていくようである。

きのうは、結局、牛丼屋で中盛というのを頼んで食べたが量が少ない。
牛丼屋ですら家族連れがいて落ち着かない。(牛丼屋もタブレット、セルフレジ)
とくに連休は人出が多いし、外に出ないのが得策かも知れない。
おとなしく、スーパーの寿司を買い、外食などという贅沢は生活から排除した
ほうがいいのだろうか?



ぼちぼちいこか

2024-02-23 12:56:03 | 日記
生きているだけでやることは沢山ある。

掃除洗濯炊事買物風呂など・・・。全部、後回しにしてボーっとしている。
簡単にいうと、うつ病に近い症状であまり外にも出ない、何もできない。
精神疾患を患うと、何事も億劫になるので何かやるのは気合が必要だ。
いや、病は気からというが気合で何とかなるものではない。この場合。

この辺のところは精神的に病んだことがあればお分かりのところであろう。

ただ、タイミングを見計らっていくのは重要で、今日はこれを書き終わったら
いろいろと着手するつもりだ。とはいえ、気が重い。

関西弁にぼちぼちいこかなどという便利な言葉がある。
意味は「ぼちぼち」とは、性急にではなく徐々に、ゆっくりと、
物事が進行するさまを意味する表現である。物事に取り掛かったり、
時機が近づいたりするさまを形容する意味で用いられる。という。

これは精神疾患患者いやすべての人に都合のいい言葉ではないか?
そう全ては、ぼちぼちでいいのである。

さて、読みたい本が何冊かある。買おうかどうか迷っているが記す。
山崎豊子の沈まぬ太陽(5巻くらいある)、村上春樹のデヴィッド
・ストーン・マーティンの素晴らしい世界 、風に立つ(柚月 裕子著)、
橙書店にて (田尻久子著)などだ。



電子書籍で読書体験

2024-02-22 13:44:26 | 日記
電子書籍で、読書することが多くなった。

昨日読了したのが、エミリの小さな包丁という森沢明夫さんの小説。
読んでいて気分が良くなった作品で、極上の読書体験となった。
(今見たら、ツイッターのほうに森沢明夫さんご本人から読了記事に
いいねいただいてるようで、読書の励みになります。)

森沢作品は何冊も積読?してるのでまた読んでいきたいです。

今使っているのが、kindleの電子書籍リーダーでページの送りと戻りが
ボタンで操作でき重宝しているモデルだ、kindleはこれで三台目だが
いままで使ってきたなかでもすこぶる使いやすく気に入っている。
ボタンがついてないモデルは戻りにくかったり、めくりすぎたりするし
正直、使いにくいものがあった。

今年も今後、たくさん読書するぞと意気込んでいる。
次に読んでいるのが四畳半神話大系という小説で何篇かシリーズになって
いるようで、これを皮切りに読んでいきたい。

紙の本と併読する形になるかもしれないが、カフェなどにどんどん出かけて
読書したいと思う。

新刊のほうで今気になっているものは村上春樹のデヴィッド・ストーン・マーティンの
素晴らしい世界というもの。グラフィックデザインを志していたので個人的にも
興味がある。


人生の鍵

2024-02-21 14:15:56 | 日記
スティーヴィー・ワンダーのアルバム、キー・オブ・ライフを久しぶりに、
サブスクで聴いている。

2枚組の大作で、インナービジョンズ、ファースト・フィナーレに続く
三部作のラストを飾る。

これが素晴らしい。

最高傑作と呼ばれるだけあって、愛すべき名盤だ。
スティーヴィーのアルバムは沢山出ていてどれも良いのだが、最初に聴く
一枚としても奨められる内容だ。

ここには張らないがyoutubeにもあると思うので、ぜひ聴いてみては?

あと聴いているものでいえば、
スマッシング・パンプキンズのAtumという3枚組が去年出たもので、
なかなか、良い出来である。