DJBの日記帳

いわゆる、生存記録。

ヘビーメタルの逆襲

2024-02-20 13:38:18 | 日記
今頃になって、アイアンメイデン来日のことを知って、まだチケットが取れるようなので
大枚はたいて取ってしまった。遅ればせながら・・・。

それにしても、チケットって高くなってしまってますね。
いわゆる大物、外タレだと仕方ないのかもしれないが。

アイアンメイデンのライヴは87年くらいに、京都会館で観にいったことがある程度。
 
勿論、アリーナの席ではないが、遠くからでも祭りに参加したいという思いがあった。
去年は、クラシックのコンサート2つと、ストリートスライダーズのライブに行った。

チケットを取ったら行くしかないから、遠出する為の口実ができてワクワクするのだ。
巷では、メタリカが来日できないとかいっている。

ヘビーメタルは好きなジャンルだが、
個人的に音楽鑑賞はメタル以外にもジャンルは多岐にわたる。

もともとは高校時代、周囲でメタルが流行っており、髪を伸ばしてる生徒も何人かいた。
そういう環境だったので、ヘビーメタルを聴くことはごく自然なことだった。

だいたい髪を伸ばしてるからといって素行は悪くないし大抵、普通の感覚のものが多い。
ロックファンにはヘビーメタルを毛嫌いする層もあるが自分はそういった抵抗はなにもない。
ただ嫌いなのはベビーメタルとかだ。あれはいただけない。
アイドルなら別のところでやってほしいと思うのだ。

そもそも、ジャンルで音楽なんて聴いていないので、どんなものでも聴くのだが。
アイドル歌謡だって元々嫌いではないし。ただJ-POPは苦手かもしれない。
かといって、洋楽ばかりきくわけでもない。

取っ散らかった感想文になってしまった。では。



もう探しに行かない

2024-02-19 11:13:13 | 日記
食料の買い出しに行ってきた。

インスタントラーメンのチャルメラが安売りしてたので買う。
まだ昼前だが、ねぎと卵を入れてたべたところだ。

ふとよぎるのが20代の過去。想いでというにはしぶすぎる。
あの頃は、就職しなくてはならないと焦っていた、時代もまだ
非正規では肩身が狭かった(今でもそうだろうが)し、親も
いろいろと言ってきて自分もいつかは社員として正規雇用で働いて、
という思いがあった、しかしいつもいつでも切られる派遣バイトばかり。

当時は、焦りまくった。

恋愛も。まともな恋愛がしたくて焦ったが、いろいろとあり叶わずだった。
友人に彼女ができるのを尻目に自分は・・・。

結婚をして家庭を持ちたいとういう人間として当たり前の希求も
儚いものとなった。

いつも、漠然と有名になりたいとも思っていた。

すべてが若さゆえの幻想だったのだろうか?

・・・そして今では、居直っている。

統合失調症を発症し、人生の峠を越えたという経験をして
人生は思い通りにはいかないし、たとえ上手くいったとしても悩みは尽きない。
そういうことを悟ったから今ではもう与えられた人生で
日常のことを楽しむという方向にシフトしたので焦りはない。

今にして考えると若い頃の自分は何事も力が入り過ぎていたように思う。

こういうのを自分語りというのだろうか?

じぶんはもう探しに行かないだろう。





黒い安息日

2024-02-18 15:13:37 | 日記
疲れている。

今日は、起きたり寝たりの一日。
昨日まで2日間調子がよく動き回っていたから、疲れが出た
かっこうだ。

統合失調症の陰性症状や休息期といものである症状で、
疲れやすいものである。

午後2時過ぎてコーヒーを飲んで、やっと起きだした。

日曜日だからゆっくりしていればよいのだが
あすは、就労移行支援事業所に朝から出席する予定で
今から、気が重い。

体と精神が病とあいまって物理的に疲弊しているのだから仕方がない。

今日はアマゾンから、左川ちか全集とポールオースターのガラスの街(文庫)
が届く予定だがまだ、配達中になっていない。
この二冊を購入に踏み切ったのは、タダジュンといいうひとの版画が装丁
に使われてるからだ。去年読んだ、村上春樹の街とその不確かな壁の挿画でも
おなじみの画家だ。




駅前で憩う

2024-02-17 11:36:40 | 日記
昨日は、三条まで遠出したので今日は最寄りの駅前をぶらつくことに。
昨日買えなかったブルータスのJAZZ特集を書店で購入し、カフェで読んでいた。
読みかけの電子書籍を読んだりスマホをいじっていたし、なかなか忙しい。
かき入れ時を外して入店するのが外読書のコツだと最近悟った。
コーヒー代と雑誌代に金を使ったので、昼飯は、かけうどんとなった。
むかしは天かす入れ放題だったが今やそのサービスもなくなったようだ。
しかし、雑誌の値段も高くなったものだ、ブルータスなんて久しぶりに購入した。

音楽ではJAZZの新しい流れとして、ロバートグラスパーをはじめ、エスペランザ、
カマシワシントン、ゴーゴーペンギンやサンダーキャットなどが出てきているが、
まだまだ、JAZZ周辺の音楽は奥深いものがある。JAZZとHIPHOPの関連も気になる。
しかし、あたらしいJAZZなんてものはない。それはいずれ別のジャンルものになるはずだ。
そういうと傲慢な意見だろうか?自分はそう思いますが皆さんはどうお考えですか?

最近金遣いが荒い、節約せねば。というわけで、
夕飯は、ご飯を炊いて卵どんぶりを作ります・・・。





JAZZと読書の悦び

2024-02-16 18:40:43 | 日記
今日は、久しぶりに外出。

カフェで読書もできたし、充実した一日となった。
チョコクロとコーヒーのセット。
ちょいと、値が張るが・・・。
今、読んでいるのは森沢明夫のエミリと小さな包丁。
電子書籍で読んだのだ。
読書も、環境が良いと捗るものだ。

鴨川での日光浴も気持ちよくて。
京都在住でよかったことは、ちょうどいい規模の街だということ。

就労移行支援事業所の面談があって、外に出た。

書店で立ち読み、ブルータスのJAZZ特集。ほとんど知ってる内容だが、
あした買うかもしれないが、今日は買わずにおいた。

充実した一日だった。

これからもっと外へ出よう!