ヨークリテイナー

最近ここ1年以内位の話

ヨークリテイナーを外す工具が発売されていて古いレギュレーターから最新のものまで使える物という触れ込みでして手もとにあるものをかたっぱしらに測定したがどうもここ何十年の間に寸法が小さくなったのが解った

図面にも替わっているのが載っている。だが過渡期みたいなのがあるようで同じ型なのに違う部品が取り付いている可能性があるようだ

だから工具が使えないものも出てくるはずだ

このことを製造したところに問い合わせしたがどうも理解していただくことはできなかった

混じっていることが理解できないようだ

SCUBAPRO MK10 からＭK25の間くらいに変更があったはずだ

今うちの在庫MK10はすべて1インチ、25.4mm MK25は25mm　インチからmmに変更、名前もユニバーサルヨークリテイナーと変わっている

グローバルに変化したということ？マレスなんかも25mmで合います

いいことばかり？

いやこちらは古いものばかり扱ってますからねえ両方使えればラッキーなんですが多分手に入れても無駄になってしまうでしょう

このパーツ1インチ25.4mmここに工具をつけてネジを回す

真ん中のパーツ

タンクバルブの空気がでるとことレギュレーターに入るところの接続パーツ

ヨークリテイナー

この画像はタバタのものこちらはもっと頑丈で太い

ネコザメ

ネコザメの子供体長20cmちょっと

近所のスーパーの鮮魚店ではペットにいかが？なんてキャッチで水槽にたくさん入れられているのを何度も見ていましたので単独で海の中でいるのを見るのは久しぶりでした

じっと動かず楽しめました

ミラーレス一眼カメラのデビューだったのですがメディアを入れ忘れて撮れませんでした　情けない

画像はバディーのカメラからお借りしました

スタビライジンクジャケット

エスプロスタビ

これはOEM　別会社のロゴ違いの同じ製品

左胸の空気が浮力体に入っていくところナットエルボーが大きくなっています　今までのパーツは売るほど余っていますが、、、

脱落事故が多いのでしょうか？

ネジは今までとは違い本体側に切ってあるので時計回りで締まります（古いタイプは反時計回り）パッキングも平たくなって径が大きくなっています

画像左は締め具

右側が古いもの

空気の出し入れが早くなるってことですね

ZTF彗星

ここのところ夜と朝方観察なかなか見つけられず

朝はやはりだめのようだ

しかし5時すぎ見ていて諦めかけていたところなんと

ISSらしき飛行物体が頭上通過、はたまた他の別の物体もクロスする角度で通過一度に2つ見られたのは初めてヤッホー

座間味で見た星空が懐かしい

また行きたいな！

SCUBAPRO MK20 G250

MK5から20へと進化

ピストンは小型化されバックアップリングが追加（MK15でもあり）ボディー内部の小さなOリングは取り外しが楽になっています

高圧シートはさらに進化して溝が深く刻んであります

　　　　　　　　　　上側MK15 下側20大きさ同じ5よりは小型化

中圧調整ねじはまだついていない