地震

2011-03-15 | アクアねた

3月11日 14:46 私は都内の職場にいました。

いつもより長い揺れ、船に乗っていおるような揺れを感じ外へ出ました。

職場は駅前なので人通り多い、穏やかな下町風景が一瞬にして悲鳴があがった。

屋根瓦が落ち、埃があがる、被害は少ないとはいえ、この世が終わるんじゃないかと

震えあがりました。

都内から埼玉の自宅まで車で帰宅。通常1時間のところ4時間。

21時、家に帰ると停電で真っ暗。 1つの懐中電灯と長男が理科の実験で作った豆電球ライトで

3人がかたまりじっとしていた。 つくづく災害グッズの用意のなさに反省。

ガスはOK、水道は茶色い水が出続け使用不可。 停電は夜中1:40頃点灯。

熱帯魚部屋は浸水状態。 1/3づつ各水槽の水が抜けており、水槽内はグチャクチャでした。

 

3月15日 12,13日は車で出勤。いつもの数倍かかる。 昨日は宇都宮線がストップし休み。

都内のスーパーで食料品は確保できたが、近所のスーパーで食料品・水はもちろん売り切れ状態。 

水道水は飲まないでくれと町内アナウンスあり。

 

熱帯魚部屋の話はもうどうでもよい状態。 アクアリストには厳しい現状ですが、節電とかそういう問題ではなく

日本人として私は全電源をOFFしました。 携帯用(電池)ブクブクで最低限の対応。

 

夜中の余震・携帯警報にビビリつつ、テレビを点けると被災地の悲惨な現状。

わがまま、贅沢言ってる場合じゃありませんよね。