土建６５周年イベント

　11月11日（日）、東京土建結成65周年を記念したイベント『土建まつり』が井の頭公園西園で開催され、全体で１万人を超える来場者を集めました。
　台東支部のブースでは“おでん”と“熱燗”の販売、主婦の会による手作りアクセサリーのバザーを企画しました。
　また、会場のメインステージでは“チャンプラーズ”によるエイサー（沖縄の伝統舞踊）をオープニングに、東京土建バンド、制服向上委員会や浅草ではお馴染みの花やしき少女歌劇団「葵と楓」の歌と踊り等が披露されました。中でも戦隊モノのゴーバスターズショーは多くの子供達で盛り上がりました。
　会場のあちこちには大道芸人によるパフォーマンスや大人気のふわふわスライダー、トランポリン、ミニＳＬもあり大人から子供まで楽しんでいました。

各地で開催 住宅デー

毎年恒例の東京土建「住宅デー」を台東区内５か所の公園で開催しました。
包丁研ぎやまな板削りは職人技がひかり、大工さんが教える子供木工教室も大盛況。
多くの親子連れが訪れました。
各会場では射撃コーナーやパターゴルフ、ヨーヨー釣りにコリントゲームなど様々な趣向が。
住宅のリフォームや棚の取り付けなどちょっとした悩みを相談できる「住まいの相談コーナー」を設けて来場者の関心をひきました。

台東支部では毎年６月または７月に住宅デーを開催しています。ぜひ遊びに来て下さい。
また開催に協力してくれる組合員の仲間も年中募集してます。気軽に支部までご連絡ください。

５５回支部定期大会

　台東支部第５５回定期大会を、４月１５日台東区民会館で開催しました。参加者は来賓６人を含む合計８３人で、全体会と５つの分科会で大会議案を討議しました。
　本会議では社会保障と税の一体改革、消費税増税に反対し、土建国保を守り抜く運動の強化。後継者世代の育成と役員不足の解消へむけた組織の確立と、拡大の達成と脱退防止で年間実増を目指そうと意思統一しました。　また、台東区に対して検討委員会の設置を要請している公契約条例について制定を目指し強化していくこと、住宅センターでの仕事確保など仲間の仕事と暮らしを守る運動を前進させようと決議しました。
　分科会では、各専門分野課題の活発な論議と意見交換を行いました。その後、功労者表彰と感謝状の贈呈が行われ、最後に団結ガンバローで大会は閉会しました。

新年会

　年間で最も寒い時期とされる「大寒」の１月21日、上野東天紅で台東支部新春交歓会が組合員、来賓合わせ98名の参加で催されました。
　冒頭に斉藤委員長は、昨年の東日本大震災と就業実態調査による組合員の大幅減に触れ、厳しい年だったが拡大月間の成功や悪政転換へ前進させてきた事を述べました。
そして、仲間の暮らしと仕事の向上を目指す為に土建国保を守り抜く、賃金単価の底上げと希望の持てる建設業を目指し戦うと熱い決意で呼びかけ新年会の幕があがりました。
　続く分会表彰では、昨年の組合員拡大において、目標数の大幅超で支部の拡大行動を大きく牽引した、清川分会に委員長賞が授与されました。
　恒例のアトラクションは小学生デュオ『葵と楓（花やしきミュージック所属）』が懐かしい歌謡曲を、津軽三味線の旋律にのせて披露。演奏中、割り箸に挟んだ「おひねり」が飛び交う。芸人を育てる文化が浸透している下町の組合員ならではの光景です。
　最後の福引きは、昨秋の拡大決起集会にて「目標必達の凧」を作成し、見事大空に上げた品川さん(金杉)が特等を当てた。「今年は新年から縁起が良い」と喜ばれました。

梨狩り ｉｎ つくば

８月２８日（日）

晴天の中、茨城県のつくばへ梨狩りバスハイクに行って

来ました。

今回は主婦の会・ライトシルバー・後継者対策部の合同

で企画し、総勢６０名の参加となりました。

後継者対策部も企画に参加した事もあり、今回は子供づ

れが５組み参加してくれました。


今回、初の企画として、ツアー中に子供が撮った写メを

投稿してもらいプレゼントを出す計画をしました。

『好きな物』というテーマで思い思いに撮った写真が

コチラ！




永沼　桃花（７歳）




永沼　颯（６歳）




永沼　琴美（２歳）



子供らしくて良いですね。

また、次回もいろんなイベントを考えてます！

ぜひぜひ参加して下さい！