悠陽が交通事故にあった先月27日は、救急車で運んでもらった病院にお母さんとノリタが小樽から駆けつけてくれました。
MRIもCTもレントゲンも血液も心電図も検査してもらえたので、無料で人間ドックに行った気分でした(*´ω`*)←
帰宅したら愛猫しろちゃんが倒れていて、てんかん発作のような痙攣を起こしたので、ブドウ糖を飲ませてからいつもお世話になっている動物病院に連れて行きました。
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一度は体調が回復したのですが、夜になってからまた痙攣が何回も繰り返しおきた+意識が朦朧としていて、痙攣の度に失禁していたので夜間救急の動物病院に連れて行く事に。
車内で意識が戻ったものの、体調が良さそうには見えず。
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血糖値があまりに低かったので、ブドウ糖の点滴をしてもらいながら入院する事に。
夜間救急を翌朝9時に退院した後は、そのままいつもお世話になっている動物病院に連れて行きました。
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血糖値の数値を測りながらインスリンの注射量を調整するために、何日か入院する事に。
それからは動物病院がお休みの日以外は毎日、しろちゃんの顔を見に通っていたのです。
悠陽も病院に行く度に入院するように言われていたのですが、しろちゃんが心配+ノリタの負担が増えてしまっているので、ノリタも家の中も心配で(=v=;;)
入院している場合じゃないし、入院した方がストレスが溜まるなぁと…結局入院せずw
しろちゃんは昨日の夜退院できたので、悠陽もやっと安心できました。
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インスリンの注射量を調整してもらっていたのですが、何故か毎日14~16時にかけて急激に血糖値が下がってしまっていたので、しばらくインスリンを打たずに様子を見る事に。
自宅で簡単に血糖値を測る事ができる機械を着けてもらったのでペタり。
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リブレという機械で、Amazon等でも購入できるみたいです。
簡易なものなのですが、痛みを与える事なく、いつでも背中に貼り付けた機械で血糖値を測る事ができるので本当に有難いです(*˘︶˘*).。.:*♡
もう20歳のおばあちゃんなので、楽しい事や嬉しい事だけを感じて生きてほしいなぁと。
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ちなみに病院代は、夜間救急が7万円弱で動物病院が5万円弱だったので、同じように糖尿病の猫さんがいる方の参考になれば…!
悠陽のお給料がまるまる無くなると思っていたので、結構残って助かりました(*´ ˘ `*)
このまま血糖値が安定して、元気になってくれると良いなぁと。