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皆さんに伝えたくて。
入院して8日目になりました。
マラソン大会にて心臓が止まり、すぐにAED蘇生、その後、今のところ、脳の障害もなく普通に歩いています。
皆さんの参考、今後私のような人が出ないように、私自身のこれまでのスポーツや運動への向き合い方を紹介しようと思います。同じような生活をされている人が居たら注意が必要です。運動自体は問題ないと思いますが、胸が少し痛む、、というのはやはり危険です。それも日常生活で痛むこともなく、走り始めだけ、痛いというだけでしたが、2年以上ありました。2キロくらい超えると痛みは無くなっていました。
40代からマラソンやトレイルランを始め、サブ3.5のランナーです。3.5が出たのはコロナ前ですが、その頃の月間走行距離は250キロ程度でした。フルマラソン年間2回、ハーフマラソン年間4回、トレイルラン年間1回くらいがルーティンでした。4時間は切れるけど、3時間30分を目指すも38キロ位から失速、ハーフはベスト1時間32分というランナーです。
突然死が多いのはサブ4ランナー。とずっと人ごととして聞いてましたが、わかるような気がします。心臓だけは鍛えられません。先日医師に確認したのですが、LSD長距離走など長い時間走ると肩が痛くなるのも放散痛ということだったかもしれません。
起きた後なので、後悔や兆候のことを考えてしまいますが、皆さんも身体の兆候には耳を傾け、知識や情報を持つことが大事だと思います。楽しいスポーツライフと家族のためにも。
まだこれから今週、手術が2回待っています。色々考えますが、頑張ろうと思います。
今日の日記は,ここまでにします。
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