どんぐりと森の日記

亡き愛犬チワワのロビンと新しくやって来たゴールデンレトリバーのララと羊毛フェルトと懸賞日記です。

手術当日②

2018年01月22日 | Weblog
手術当日のお話の続きです。

手術は、午後1時からでした。

その少し前に点滴をして

部屋を出発。

歩いて手術室に移動しました。

エレベーターホールで家族に

じゃあねって言って

二階手術室へ。

ドアが1つ、2つ開き、

病棟の看護師さんから

手術室の看護師さんにバトンタッチ。

1人ずつ自己紹介されて

頭を下げてお願いしますと

挨拶しました。

手術室に入ると音楽が、流れてました。

何の音楽だったか、全く覚えてません

手術台に横になったら、

とても暖かくて、びっくりしました。

それから丸くなって背中に

硬膜外麻酔を入れました。

思ってたより痛くなかったです。

そして、点滴から麻酔入れまーすとの

声とともに、気がついた時には病室。

とにかく辛い。

母や妹の笑い声が聞こえて、

とりあえず良性で良かったと。

でも、皮下脂肪が多くて

苦労したみたいだと笑ってました。

私にしてみれば、この辛い時に

なんてこったと、ちと腹が立ったと

覚えてます。

それからは、麻酔が切れるにつれ

激しい痛みが押し寄せ

硬膜外麻酔なんて

何度押しても効かない。

それどころか、次は吐き気に

襲われて、吐いてしまいました。

汗をたっぷりとかき、

この苦しみから、早く抜け出す事だけを

考えて朝まで苦しみました。

朝になり酸素マスクが外れて

体を拭いてもらい、着替えをさせてもらい

足の血栓防止のポンプが外れて

それから、尿の菅が外れてと

少しずつですが、体が楽になりました。

朝になり先生かいらして良性だったよ。

大丈夫って言ってくれて

ホッとしました。



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手術当日

2018年01月22日 | Weblog
手術の日は、なんと主人が

入り口で体温を計ったら37℃

あったらしく、検問突破できず。

インフルエンザが流行っているから

とても厳しいです。

全く、肝心な時に、いつもこんな感じ。

母、妹、娘、大笑いでした。

伝説の男は、その後何度も検温し

結局、手術が終わって家族説明の時に

やっと入室。

いつもなら、体温低いのにと

言うことしきり。

そして私はと言うと

目を覚ました時には

まだ、うつろうつろしていました。

この後の地獄の痛みが来るとは知らず。
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